カリカリチキンソテーのレモンバターソース
517kcal
1.9g


ジューシーな肉と、後味さっぱりのソースが絶品
材料(2人分)
とりもも肉…小2枚(約400g)
下味
・塩…小さじ1/2
・こしょう…少々
さやいんげん…10本
レモンの輪切り…(約1cm厚さ)2枚
レモンバターソース
・レモン汁…大さじ1
・バター…大さじ2
・粗びき黒こしょう…少々
・塩、サラダ油
下味
・塩…小さじ1/2
・こしょう…少々
さやいんげん…10本
レモンの輪切り…(約1cm厚さ)2枚
レモンバターソース
・レモン汁…大さじ1
・バター…大さじ2
・粗びき黒こしょう…少々
・塩、サラダ油
作り方
- とり肉は余分な脂を除いて下味をふる。いんげんは長さを半分に切って塩を入れたたっぷりの熱湯でゆで、ざるに上げて湯をきる。
- フライパンに油小さじ1を熱し、とり肉を皮目を下にして並べ入れる。フライパンよりひとまわり小さい平らな鍋ぶた(またはフライ返しなどでも)で押さえつけながら、弱めの中火で約10分焼く。
鍋のふたなどで肉を押しつけながら焼くと皮がカリカリに。皮目を焼くときにほぼ火を通し、返したら軽く焼く程度にするとジューシーに仕上がる。 - こんがり焼き色がついて九分通り火が通ったら、上下を返して裏面も焼き、器に盛っていんげんとレモンを添える。
- レモンバターソースを作る。フライパンをきれいにし、バター、こしょうを入れて火にかける。バターが溶けて細かい泡が立ち始めたらレモン汁を加えて火を止め、混ぜる。3のとり肉にかける。
※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

- 石原洋子
- 料理研究家。長年、自宅にて料理教室を主宰。家族が喜ぶ定番の料理からおもてなしの料理まで、誰でも再現しやすいように考え抜かれた幅広いレシピが人気。雑誌や書籍のほか、テレビでも活躍している。
このレシピの参考動画
食材の扱い方・ポイント

- いんげん
- いんげん豆をさやごと若採りし、野菜として食べるさや豆の代表、さやいんげん。ケンタッキー・…
基本の扱い方
- 筋を取る(1)
-
へたの部分をつまんで内側に折り、筋があるものであれば、そのまま下のほうへゆっくり引っ張って、筋を取ります。
- 筋を取る(2)
-
筋がない場合も、さやの元の部分がかたいので、まとめてへたの部分を少し切り落とします。モロッコいんげんも同様です。
- ゆでる(1)
-
おひたしなど、そのまま食べる場合は、下味をつけるのも兼ねて、湯量の0.5〜1%の塩を加えます。
- ゆでる(2)
-
熱湯で少しかためにゆでます。
- ゆでる(3)
-
すぐにたっぷりの水にとります。そのままさめるまでおき、ざるに上げて水をきります。
●緑色を鮮やかにゆで上げるには、たっぷりの熱湯でゆで、水にとります。ゆで時間は、いんげんの太さにもよりますが、モロッコいんげんで約3分、さやいんげんは、細いものなら1分、太いもので約3分を目安に。
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