冷蔵や冷凍で保存可能! 作り置きしておくと便利なひじきの副菜5選

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「れんこんとひじきの梅炒め」


忙しい毎日の食事作りは、できるだけパパッと済ませたいですよね。そのためにも、事前に作り置き料理をしっかり用意しておきたいところ。そこで今回は、ひじきを使った副菜メニューを5つピックアップしました。どれも冷凍や冷蔵で保存できるので、日々の食事作りにきっと役立ちますよ♪

れんこんとひじきの梅炒め


【材料・作りやすい分量・4人分】

れんこん 大1節(約400g)、梅肉(たたいたもの) 大さじ1と1/2、ひじき(乾燥) 20g、サラダ油、塩、みりん、しょうゆ

【作り方】

1. ひじきは水でもどし、ざるにあけて水けをよくきる。れんこんは3mm厚さのいちょう切りにする。

2. フライパンに油大さじ1を中火で熱し、れんこん、塩小さじ1/4を入れて炒める。全体に油がまわったらひじきを加え、炒め合わせる。みりん小さじ1、梅肉、しょうゆ小さじ1/2を加え、汁けがなくなるまで炒める。

※密閉容器に入れて冷蔵室で約3日間保存可能。

【お料理メモ・アレンジ】

◆温かいご飯と混ぜて、混ぜご飯に。

◆春巻きの皮に包んで揚げ、春巻きに。

(1人分92Kcal、塩分1.7g)

ひじきやれんこんと一緒に梅肉を炒め合わせたメニューです。れんこんは厚さ約3mmのいちょう切りにすると、口へ運びやすいサイズに。梅肉の酸っぱさを堪能しつつ、シャキッとした歯ごたえを存分に楽しめます。

ひじきの和風マリネ


熱が冷めないうちに、ゆであがったひじきをあえるのがポイント。削りがつおのやさしい風味が、ひじきと絶妙にマッチします。

【画像を見る】冷蔵で約5日保存できる「ひじきの和風マリネ」


ひじきの煮もの


大豆、ひじき、とろろ昆布を組み合わせた副菜。煮汁を加えたら時々混ぜて、汁けがなくなるまで煮ていきましょう。

「ひじきの煮もの」


ひじきとにんじんの煮もの


ひじきとにんじんの定番コンビを味わえる煮ものです。にんじんは長さ約3〜4cmのせん切りにするとGOOD。

「ひじきとにんじんの煮もの」


のりとひじきのつくだ煮


焼きのりは細かくちぎってボウルに入れ、水60mlをさっと混ぜ合わせます。ご飯だけでなくパスタのソースに使ったり、卵焼きに混ぜるのもおすすめ!

「のりとひじきのつくだ煮」


ひじきは品質の変化が少ないのが特徴で、湿気を避ければ常温で約1年間保存できます。黒いひじきほど良質とされていますが、つやのないものは品質が落ちている場合があるので注意してくださいね。

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