とうもろこしの基本情報

とうもろこし

撮影:澤木央子

とうもろこしの特徴

南アメリカ原産。コロンブスがヨーロッパに持ち帰って世界中に広まり、なくてはならない穀類・野菜となりました。
とうもろこしは、粒の形や性質によって、いくつかの品種群に分かれています。ふだん、野菜として食べるものは、甘味種(スイートコーン)で、完熟していない果実(雌穂[めすほ])を食べます。ベビーコーン(ヤングコーン)は、早めに収穫したものです。甘味種には、さらに、バイカラー、ゴールデン、シルバー(ハニーバンタム)などの品種があり、品種改良も進んでいます。
加工用品種も多く、完熟した種子を粉末にしてパンやコーンフレーク、トルティーヤ(メキシコの主食で、薄焼きパンのようなもの)にするものや、でんぷんを分離してコーンスターチをとるもの、バーボンウイスキーの原料に使われるもの、家畜の飼料とするものなどがあります。

とうもろこしの選び方ガイド

皮の緑色が濃く、ひげは褐色か黒褐色のものが完熟しています。実が先端までびっしりついているもの、粒が大きく揃っているものがよいでしょう。
新鮮なものは、茎の部分がかたくしっかりとしています。

「とうもろこし」を使った人気レシピ

おすすめ読みもの(PR)

旬の食材

食材をもっと見る

定番メニュー

料理カテゴリをもっと見る

注目#Keywords

条件を細かく指定する

ラクレシピならレタスクラブ

今日の夕飯のおかず&献立を探すならレタスクラブで!基本の定番料理から人気料理まで、日々のへとへとから解放されるプロ監修の簡単レシピ35214品をご紹介!

レタスクラブ最新号

レタスクラブ最新号詳細