【簡単レシピ】とりむね肉をしっとりプルン!に変身させる「とりとなすのごまかば焼き丼」

#食   
こってりした甘辛ごま味で白飯が進む


お手頃価格がうれしいとりむね肉ですが、パサつきがちなのが悩みの種。でも、片栗粉をまぶしてから焼き、たれを絡めるという2ステップ調理で、むね肉とは思えないほどのしっとりプルン!とした食感を実現。甘辛だれもしっかりからんで、ごはんもモリモリ進みます。

【とりとなすのごまかば焼き丼】(1人分585Kcal、塩分2.0g)

<材料>(2人分)

とりむね肉小1枚、なす2個、万能ねぎの小口切り適量、温かいご飯小どんぶり2杯分(約350g)、合わせ調味料(白すりごま大さじ1、酒、しょうゆ、みりん各大さじ1と1/2、砂糖大さじ1/2)、片栗粉、サラダ油

<作り方>

(1)なすは1cm厚さの輪切りにする。とり肉は皮を除き、7~8mm厚さ、一口大のそぎ切りにする。ともに片栗粉を薄くまぶす。

(2)フライパンに油大さじ1を中火で熱し、とり肉、なすをなるべく重ならないように並べ入れて約2分焼く。なすにこんがりと焼き色がついたらともに上下を返して、さらに約1分焼く。

(3)合わせ調味料を加え、煮立たせながら照りよくからめる。

肉に九割方火が入ったところで合わせ調味料を加える。手早くからめて肉に火を入れ過ぎない


(4)どんぶりにご飯を盛り、3をのせ、万能ねぎを散らす。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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とりとなすのごまかば焼き丼

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