暑くてへろへろな時にぴったり!さば缶を使った、爽やかぶっかけレシピを作ってみた
こんにちは、ノグチノブコです。
いや〜本当に毎日暑い日が続きますね。
年々夏の暑さが身に染みるようになってきました。
強い日差し、どこまでも上がる最高気温、そしてムシムシ湿度。
朝からへとへと、夜にはへろへろな毎日……。

当然のことながらご飯を作る気力はなし!
なんかいいレシピないかなーと
レタスクラブ8月号の特集「夏休みを乗り切るぶっかけ麺&ご飯」をパラパラ。
さば缶を使った美味しそうなレシピを発見しました。
火を使わずに作れる丼もので、
梅の爽やかな酸っぱさがある、
さっぱりしたものが食べたい時にピッタリなレシピです。
ということで、
さっそく作ってみました!

さばとたたき長いもの梅風味ぶっかけご飯
【材料(2人分)】
さば水煮缶………1缶(約200g)〈缶汁ごと使う〉
長いも………150g〈ポリ袋に入れてめん棒などでたたく〉
豆苗………40g〈2〜3cm長さに切る〉
梅干し………1個〈種を除いて粗くたたく〉
刻みのり………適量
めんつゆ(3倍濃縮)………大さじ2
温かいご飯………小どんぶり2杯分

【作り方】
1、混ぜる
さば、長いも、豆苗、めんつゆ、梅肉を混ぜる。
2、かける
器にご飯を盛り、1をかけてのりをのせる。
(レシピ作成/重信初江)
……以上!
混ぜてかけるだけで完結しちゃうなんて。
めちゃくちゃカンタンじゃないですかコレ。
暑さと疲労で思考停止している私の脳にも優しいレシピです。
それではさっそく、
材料を切って、
ボウルにあけてまぜまぜまぜ………

さば缶の汁もそのまま全部入れちゃうってところが
豪快で素敵です。
サラサラの汁で水っぽくなるのかなと思いましたが、
混ぜていくと長いもと汁気がだんだんからまって、
トロみがついたソース状になりました。
さばは崩れやすいので、
ゴロッと感を残すため潰さないように
混ぜるのがポイントでしょうか。
混ぜた後、ふと思いつきました。
レシピではそのままかける、とありますが、
ご飯にかける前に少し冷蔵庫で冷やしてみたらどうだろう?と。
冷やしている間にお風呂に入り、
風呂上がりに取り出してみると、
ちょうどいい冷んやり加減。
さらにサッパリ度がUPしてそうです。

そして温かいご飯の上にかけて、刻みのりをパラパラ~で完成!
超カンタンに丼ができちゃいました!


いや〜ご飯との相性バッチリ!
美味しくモリモリ食べちゃいました。
酸っぱいのが好きな方は
梅干しの量を増やしてみても良さそう。
ご飯にかけず小鉢に盛ればお酒のおつまみにも!
簡単ぶっかけレシピでこの夏を乗り切りましょう!
作=ノグチノブコ
Information

夏休みを乗り切るぶっかけ麺&ご飯/そうめんで栄養もしっかりとる!/プロ&読者が選んだ冷凍食品/食感が楽しい!極上フローズンヨーグルト/熱中症&夏バテを予防する簡単テク/キッチンの正しい拭き掃除/【はずせる保存版】まとめ仕込みで時短なすBOOK/【別冊付録】「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本
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