子どもも大好きな! サクサク食感が食欲をそそる鮭フライ5選

旬を迎えて脂がしっかりとのっている鮭はフライにしてもおいしくいただけます。サクサク食感のころもをまとわせれば、さらに食欲をそそること間違いなし。今回はバリエーション豊かな鮭フライ5選を紹介します。
【鮭となすのフライ】(479Kcal、塩分2.6g)
<材料・2人分>
生鮭 2切れ、なす 2個、ソース(中濃ソース 大さじ3、白すりごま 大さじ1、粒マスタード 小さじ2)、ころも(プレーンヨーグルト 大さじ4〔鮭用〕、溶き卵 1個〔なす用〕、小麦粉 大さじ3~4、パン粉 1カップ)、塩、揚げ油
<作り方>
1. なすは皮むき器でへたを残して皮をむき、塩水に約10分つける。
2. 鮭は半分に切って、塩少々をふり、ざるに並べて皮と身の間に熱湯をかける。ペーパータオルで水けを拭く。
※鮭は皮と身の間にある脂肪に臭みがあるので、湯引きして臭みを除く。
3. なすは水けをペーパータオルで拭き、フォークで数カ所刺す。ころもの小麦粉を薄くまぶしてから溶き卵につけ、パン粉をしっかりつける。鮭は皮がついた側にだけ、小麦粉を薄くまぶし、ヨーグルトをつけ、パン粉をしっかりつける。
※なすは揚げるときに破裂しないように穴をあける。鮭のころもは片側だけにつける。逆側に少しぐらい小麦粉やヨーグルトがついても気にしなくてOK。
4. フライパンに揚げ油を4cm深さまで入れて、高温(約180℃)に熱する。なすを入れ、ころもが固まり始めたら、時々回転させながらきつね色になるまで4~5分じっくり揚げる。取り出して油をきる。続けて、鮭をころもをつけた側を下にして油に入れ、3~4分色よく揚げて取り出し、油をきる。器に盛り、ソースの材料を混ぜてかける。好みでキャベツのせん切りを添える。
なすと鮭はころもに使っている材料が違うので、2種類の味を楽しむことができます。どちらも粒マスタードで酸みをきかせたソースと相性抜群。たっぷりとかけて、アツアツのうちに食べてくださいね。
【生鮭のタルタル揚げ】
皮ぎりぎりまで切り目を入れた鮭にタルタルソースをはさんで揚げます。お好みでレモンをしぼってめしあがれ。

【鮭のベーコン巻きフライ】
鮭にベーコンを巻いてボリューム&うまみをアップ。食べやすくするため、目立つ骨は取り除いておきましょう。

【鮭のマスタードフライ】
みじん切りのパセリと粒マスタードを混ぜて作るパセリマスタードが味の決め手になっています。

【鮭のマヨネーズフライ】
マヨネーズがのりの役目を果たしているので、小麦粉と卵は準備する必要なし。手間を減らした簡単メニューです。

鮭はEPAやDHAが豊富な上、良質なたんぱく質を多く含んでいるので、成長期の子どもにもぜひ食べてほしい魚。フライならお弁当にも入れやすいので、おかずの1つとして活用するのもおすすめです。
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