卵の断面きれいすぎる…!プロの「正解の切り方」試してみた

#食   
ケチャップをかくし味にプラスした、ほんのり甘めのしょうゆ味。子どもウケもばっちり!

おいしくて栄養価が高い上にとっても低糖質なので、ダイエットにもうってつけの「ゆで卵」。

買い物に行った週末にまとめてゆでて冷蔵庫にストックしておけば、平日の朝ごはんからお弁当、晩のおつまみにも大活躍してくれます。

「肉や魚がもうないけど、あと1品ほしい!」

というピンチなときも、ゆで卵さえあればなんとかなったりしますよね。

インスタグラムで大人気!「甘辛しょうゆ卵」

そんなゆで卵をたれに漬けるだけで完成する「甘辛しょうゆ卵」のレシピをアレンジ料理と一緒にレタスクラブのインスタグラム(@lettuce_official)で紹介したところ、「おいしそう〜!」と大反響!!


ケチャップをかくし味にプラスした「ほんのり甘め」のしょうゆ味のたれに漬けておくだけ、というシンプルなレシピが大人気になりました。

写真のゆで卵の切り方が気になる!

つぶれやすくて包丁できれいに切ることが難しい、ゆで卵。キレイな切り口にするには、どうしたらいい?

インスタグラムにフォロワーのみなさんから寄せられたコメントでは、

「トロトロ卵のゆで時間がわかりやすい!」
「漬け汁を使ってアレンジできるところもいいですね。」

という声のほかに、

「写真の卵たちの断面がきれいすぎる…」
「とろとろの黄身が包丁についてしまうんですが、切り方のコツがあれば教えてください!」

という声も。

編集部でも、「そういえばゆで卵をきれいに切るのって、意外と難しいよね…」と話題になりました。

せっかくレシピを覚えて作るなら、写真のようにきれいに切って食卓に出してみたいですよね。

特に黄身が半熟やトロトロでやわらかい場合は、つぶれやすくて包丁できれいに切ることが難しい、ゆで卵。
写真のように断面がなめらかになるように切るには、どうしたらいいのでしょうか?

さっそく、レシピ作成を担当された料理研究家の井原裕子さんに教えていただきました!

教えてくれた人▶︎井原裕子さん/料理研究家、DELISH KITCHEN副編集長、食生活アドバイザー、野菜ソムリエ。

▶︎教えてくれた人
井原裕子さん/料理研究家、DELISH KITCHEN副編集長、食生活アドバイザー、野菜ソムリエ。

アメリカ、イギリスにて過ごした後、料理研究家のアシスタントを勤め独立。
季節感を大切にした素材選びと、作りやすいレシピが根強い人気。
【オフィシャルサイト】https://www.iharayuko.com
【Instagram】@iharayukoo


次ページ:まずはカンタンでおいしい!「甘辛しょうゆ卵」の作り方から(2/3)

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