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「冬」の「瓜」って書くけど夏が旬。トロトロでみずみずしい! とうがんのおかず5つ

とうがんの旬は7~8月。なのになぜ「冬」の「瓜」と書くかというと…? ほかの野菜に比べて保存性が高く、常温で「冬まで保存できる」ことからその名がつけられているんです。見た目も大きくずっしりと重い冬瓜ですが、なんとその90%以上が水分。みずみずしく、とろりとした口当たりは夏にぴったりですよ♪
麻婆とうがん
【材料・2人分】
とうがん…1/8個(約460g)、豚ひき肉…150g、長ねぎのみじん切り…10cm分、しょうがのみじん切り…1/2かけ分、にんにくのみじん切り…1/2片分、合わせ調味料(みそ…大さじ1と1/2、酒・砂糖…各大さじ1、豆板醤(トウバンジャン)…小さじ1、とりガラスープの素・塩・こしょう…各少々、水…70ml)、水溶き片栗粉(片栗粉小さじ1、水小さじ2)、サラダ油、ごま油
【作り方】
1.とうがんは包丁で種とわたを除いてから2cm角に切る。
2.フライパンにサラダ油小さじ2を熱し、ねぎ、しょうが、にんにくを炒める。香りが立ったらひき肉を加えてほぐしながら炒め、全体に油が回ってパラパラになったら1を加えて炒め合わせる。合わせ調味料を加え、ふつふつしてきたらふたをして約5分煮る。
3.とうがんがやわらかくなったら、水溶き片栗粉を回し入れてとろみをつけ、ごま油少々を回し入れる。
(1人分307kcal、塩分3.1g)
淡白なとうがんに、濃厚な麻婆あんがマッチ。ごはんにもよく合います。とうがんの皮は固いので厚め(5mmほど)にむいて。帰宅後15分でできるお手軽レシピです。
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