レンジやサラダ野菜を駆使して! 平日でもラク~に作れる即席ビビンバ
野菜や肉、卵を混ぜながら食べるビビンバは、実は栄養満点! 夏バテ対策にももってこいの料理です。もともとは手の込んだ料理ですが、工夫次第で15分以内で手軽にできちゃいます。今回は忙しい日におすすめの時短ビビンバのバリエをご紹介!
お手軽ビビンバ
【材料・2人分】
合いびき肉(または牛ひき肉)…120g、温泉卵…2個、サニーレタス…1/2枚、好みのスプラウト…1/2パック、白菜キムチ…70g、温かいご飯…どんぶり2杯分、ごま油、しょうゆ、みりん
【作り方】
1.サニーレタスは一口大にちぎり、スプラウトは食べやすい長さに切る。キムチは大きければ食べやすい大きさに切る。
2.小さめのフライパンまたは小鍋にごま油少々を熱し、ひき肉を入れて、肉の色が変わるまで炒める。しょうゆ大さじ1強、みりん大さじ1を加えて汁けがなくなるまで炒める。
3.器にご飯を盛り、1と2をそれぞれのせ、まん中に温泉卵をのせる。全体をよく混ぜ合わせて食べる。
(1人分595kcal、塩分2.5g)
作るのは肉そぼろだけ。残りの食材(キムチ、レタス、温泉卵)はのせるだけでOKです。肉そぼろは煮汁がなくなるまでしっかり炒めるのがコツ。帰宅後10分でできる時短レシピです。