自作すればおいしさもひとしお! いろいろ使える手作りラー油5選 画像(1/5) 「節ラー油」 レタスクラブニュースより
「節ラー油」 レタスクラブニュースより

プロ料理家:井澤由美子 撮影:三木麻奈

中華料理の調味料として定番のラー油。一大ブームを巻き起こした具入りラー油は今でも根強い人気です。今回はおうちで簡単に手作りできるラー油5選をご紹介。調味料としてはもちろん、ご飯のおともやドレッシングとしても使えるので、いろいろな料理に活用してみましょう。

【節ラー油】(1778Kcal、塩分4.1g)

<材料・約1カップ分>

長ねぎ 20cm、赤とうがらし 2本、にんにくのみじん切り 大2片分、しょうがのみじん切り 1かけ分、削りがつお 3袋(約15g)、しょうゆ、ごま油、サラダ油、砂糖

<作り方>

1. フライパンに削りがつおを入れ、弱火にかける。水分がとんでよい香りが立ち、削りがつおがパリッとするまで3~4分からいりし、しょうゆ大さじ1と1/2を回しかけてよく混ぜる。

2. しょうゆが全体になじんだら、バットなどに広げて粗熱をとる。手でもんで細かくする。

3. ねぎは粗みじん切りにし、耐熱皿に広げて入れる。ラップをかけずに電子レンジで約3分加熱する。取り出して混ぜ、同様に1~2分加熱する、を繰り返し、うすく色づいて水けがとぶまで加熱し(合計約8分が目安)、取り出してさます。

4. 赤とうがらしは種を除いて小口切りにする(種は好みで加えても)。フライパンににんにくとしょうが、赤とうがらし、ごま油、サラダ油各1/2カップを入れて弱火にかけ、にんにくがうすく色づくまで加熱する。火を止め、粗熱がとれたら砂糖小さじ1/2を加えて混ぜ、そのままさます。

5. 清潔な保存瓶に2と3を入れ、4を注いでよく混ぜる。

※手作りラー油は水けや汚れのついていない清潔な保存瓶に入れ、完全にさめてからふたをして、冷蔵庫に保存。2~3週間を目安に使い切る。使うときは清潔なスプーンで。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

からいりした削りがつおに赤とうがらしの辛みがしみ込みます。豆腐や野菜といっしょに食べたり、うどんやラーメンなどの麺類にトッピングするという方法も。


【ドライラー油】

カリッと焼き上げたパン粉の風味がたまらない1品。パン粉はきつね色になるまで炒めることで食感や香りがよくなります。

自作すればおいしさもひとしお! いろいろ使える手作りラー油5選 画像(3/5) 「ドライラー油」 レタスクラブニュースより
「ドライラー油」 レタスクラブニュースより

プロ料理家:井澤由美子 撮影:三木麻奈


【海鮮風あと引きラー油】

市販の帆立貝のくん製やさきいかなどのおつまみ珍味でうまみがアップ。たこやいかのくん製でも代用できます。

自作すればおいしさもひとしお! いろいろ使える手作りラー油5選 画像(6/5) 「海鮮風あと引きラー油」 レタスクラブニュースより
「海鮮風あと引きラー油」 レタスクラブニュースより

プロ料理家:井澤由美子 撮影:三木麻奈


【生唐ラー油】

生の青とうがらしとたっぷりの薬味を使用します。みょうがやしょうがを利用してさわやかな味わいに。

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「生唐ラー油」 レタスクラブニュースより

プロ料理家:井澤由美子 撮影:三木麻奈


【焼きみそラー油】

みりんやしょうゆなどの定番調味料を使った和風ラー油。こんがり焼いたみそがごまと相性抜群です。

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「焼きみそラー油」 レタスクラブニュースより

プロ料理家:井澤由美子 撮影:三木麻奈


ひとつずつチャレンジしてみるのもいいですが、辛いもの好きなら一度に作って食べ比べしてみるのもおすすめ。白いご飯やバケットなどを用意してお気に入りのラー油を見つけてみてはいかが?