鍋に焼き魚に漬け物に。1年間保存可能な「酒粕さけ」は超優秀なおかずの素

#食   
冷蔵庫にいつもキープしたい便利な一品


ぶりの粕漬け焼き、鮭と根菜の粕汁、とりだんごの塩ちゃんこ鍋……。和食店のメニューのようですが、「酒粕さけ」さえあれば、これらすべてのメニューが簡単に作れてしまうのです。

「酒粕さけ」の作り方は、市販の酒粕に酒を加えて混ぜるだけと、いたって簡単。冷蔵庫で1年間保存可能です。酒粕はスーパーなどで1年中購入できますが、日本酒を造っている醸造元から直接購入すれば、生きた酵母が入ったフレッシュな酒粕が手に入ります。

新酒が出回りはじめるこれからの季節は、しぼりたての酒粕を安価に購入する絶好のチャンス。インターネット通販を行っている醸造元も数多くあるので、ぜひチェックしてみて。

 

【酒粕さけ】


<材料>(作りやすい分量)

酒粕300g、酒1~1と1/2カップ

<作り方>

板状の酒粕の場合は、加える酒の量が多くなる。酒粕は酒の搾り方の違いによって形状が異なるが、粒々が残っても問題はない


(1) ボウルに酒粕を粗くくずして入れて、少しずつ酒を加えながら泡立て器でマヨネーズくらいのやわらかさになるまで混ぜ、保存容器に入れる

※冷蔵庫で約1年間保存可能。

(887kcal、塩分0.0g)

 

ゆずこしょうを足してまるで料亭の味


甘みがあり、とろりとした汁は、朝ごはんやランチにも


わさびを加えて、少しぴりりと。大人味の浅漬け


寒い日にぴったり! 酒粕さけの効果で体の中からぽかぽかに


「酒粕さけ」を使えば、これらのメニューも簡単に! 時短調理の強い味方として、冷蔵庫に常備しておくと便利です。

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酒粕さけ

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