プリプリ食感がやっぱり大好き♪ えびマヨ料理5選
えびとマヨネーズを組み合わせた「えびマヨ」料理は、ほどよい甘みとまろやかな味わいが楽しめるメニュー。炒めものやあえものなど調理方法を変えれば、さまざまなテイストに出会えます。今回はマヨネーズのコクをきかせたえびマヨ料理5選をご紹介。パパッと作れる簡単な料理や日持ちするメニューなどが登場するので、気になる1品を見つけてくださいね。
簡単えびマヨ
【材料・2人分】
えび 10尾、レタス 3~4枚、マヨソース(マヨネーズ 大さじ3、おろしにんにく 小さじ1、 砂糖 大さじ1強、みそ 大さじ1)、ころも(溶き卵 1個分、小麦粉 大さじ3、片栗粉 大さじ1)、片栗粉、サラダ油
【作り方】
1. えびは殻と尾を除いて竹串で背わたを除き、ペーパータオルで押さえて水けを拭く。
2. ポリ袋に片栗粉小さじ1とえびを入れ、袋ごとふってえびに粉をまぶす。ボウルにころもの材料を入れてよく混ぜ合わせ、えびを入れたポリ袋に加えてしっかりとからめる。
3. フライパンに油大さじ3を熱して2を入れ、途中上下を返しながらえびの色が赤くなるまで揚げ焼きにする。取り出して油をきり、粗熱がとれるまでおく。えびはころもをしっかりとからめてフライパンに入れる。少ない油でもカリッとし、マヨソースもよくからむ。
4. 別のボウルにマヨソースの材料を入れて混ぜ合わせ、3のえびを加えてあえる。
5. レタスは縦半分、横1cm幅に切って器に盛り、4をのせる。
(1人分427Kcal、塩分2.1g、調理時間10分)
マヨソースに隠し味のみそを大さじ1杯入れるのがおいしく作るコツ。ころもをえびにしっかりなじませてから揚げると、マヨソースがからみやすくなります。お皿にレタスをしきつめてから、えびマヨを盛りつけましょう。
えびマヨ風フリッター
コンデンスミルクを混ぜたソースが味の決め手。えびは中温で熱した油で1~2分揚げるとカリッと仕上がります。
えびのマヨソースあえ
えびは塩と片栗粉をまぶしてからよくもみます。さらにごま油を加えれば、下ごしらえは完了。
えびのチリマヨあえ
豆板醤の辛みとマヨネーズのマイルドな味がマッチ。ゆでたえびに水分が残っているとソースの味が薄くなるので、漏れなく拭きとってくださいね。
えびのマヨネーズあえ
酢の酸みがきいたドレッシングがクセになる味です。もし一度に全て食べきれなくても、冷蔵庫で3~4日保存可能。
えびの調理で欠かせないのが背わたの処理。竹串を使えばスムーズに取り除けますが、竹串がない場合はつまようじで代用するといいですよ。
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