居酒屋風おつまみが即完成♪ 長いものあえもの5選
ソテーや焼き料理にも使われる長いもですが、シャキシャキ感をいかしてさっぱり食べるのもおすすめ。今回は、食感を楽しめる長いもの和えもの5選をご紹介します。ちなみに、長いもは生で食べられる世界でも珍しいいも。生でも胃もたれしない秘密は、長いもに含まれるアミラーゼのおかげです。
長いもの梅あえ
【材料・2人分】
長いも 1/2本(約200g)、梅肉だれ(梅干し[種を除いて包丁でたたいたもの] 大さじ1/2、水 小さじ1/2、砂糖、しょうゆ 各小さじ1/3)
【作り方】
1. 長いもは5cm長さ、1~1.5cm幅の拍子木切りにする。
2. ボウルに梅肉だれの材料を入れてよく混ぜ、1を加えてあえる。
(1人分63Kcal、塩分0.7g、調理時間5分)
長いもは拍子木形のように、大きめに切って食べごたえを出しましょう。梅は果肉だけを使うので、たねは取り除くのがポイント。梅の酸みと砂糖のほのかな甘みに加え、しょうゆがさらに味を引き立てます。
長いもの梅おかかあえ
食感を楽しむため、長いもは粗めにたたいてください。卵としょうゆの組み合わせがおいしさの秘訣。
もやしと長いもの梅あえ
もやしを電子レンジで温めたあと、粗熱と水けはペーパータオルで吸い取るのが◎。もやしがシャキシャキして、食感がたのしいメニューです。
たたき長いもの梅あえ
めん棒でつぶして長いもは粗めに。貝割れとこしょうで辛くなりすぎないよう、オリーブ油でまろやかさを出しましょう。
納豆と長いもの梅あえ
きゅうりと長いもは同じくらいの大きさに。納豆のねばりもプラスされて、さらさらっと食べられるのが嬉しいですね。
とろろは好きだけど、かゆくなるのがイヤ… という人も多いのでは? かゆみの原因であるぬめりは、山いもを冷凍にすることでやわらぎます。かゆみが気になっていた方は、ぜひ一度お試しあれ。
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