ホクホク食感&食べ応え満点! 旬の長いもを使ったメイン料理5選
山いもの中でも、「長いも」はねばりけが少なくて家庭でもアレンジしやすい食材。サラダや和えものとしてよく食べられているので、食卓にもなじみがありますよね。今回は、長いもを使ったメイン料理5選をご紹介。今が旬の長いもがたっぷりと堪能できる料理をマスターしていきましょう!
長いもそのまんまステーキ
【材料・2人分】
長いも 10cm(200g)、青のり 大さじ1~2、削りがつお 大さじ4、めんつゆ(ストレート) 大さじ2、ごま油
【作り方】
1. 長いもは1.5cm厚さの長方形に切る。小さいフライパンにごま油小さじ2を熱し、長いもの表面をペーパータオルでふいて入れる。弱火で約4分焼き、焼き色がついたら返し、もう片面も同様に焼く。
2. めんつゆを回しかけ、削りがつお、青のりをふる。
(1人分114Kcal、塩分0.6g)
ネーミングの通り、長いもだけで肉厚なステーキを再現しています。ほくほくした長いもは、片面を4分ずつ焼くだけで完成。仕上げにめんつゆと削りがつお、青のりを振りかけてから召し上がれ。
長いもペッパー焼き
塩こしょうでシンプルに味つけ。長いもは食べやすいように1.5cmほどの輪切りにしましょう。
コンビーフと長いものオムレツ
大きめにカットした長いもの食べ応えがたまりません。溶き卵を加えたら、菜箸で大きくかき混ぜるとふんわり食感が楽しめます。
長いものさっぱり肉巻き
青じそと大根おろしでさわやか風味に。具材を巻くときは、しその上に長いもを乗せるように巻くと見栄えよく仕上がります。
鮭と長いものマヨグラタン
チーズのコクが引き立った1品。たんぱくな長いもと濃厚なマヨネーズの相性がバツグンです。
長いもを購入するときは、長さと太さが中くらいのものがGOOD。皮が赤っぽくなったものは、えぐみが出ているので避けてください。長いもを“おろし”にする時は、おろす部分だけ皮をむいておくと手がヌメらずにおろせますよ。
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・長いもそのまんまステーキ
・長いもペッパー焼き
・コンビーフと長いものオムレツ
・長いものさっぱり肉巻き
・鮭と長いものマヨグラタン
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