家飲みにもおもてなしにも◎ 超簡単な「ピンチョス」5選

スペインのおつまみとして知られる“ピンチョス”。最近では串に刺さっていないものもピンチョスと呼ばれていますが、もともとは食材を串に刺した料理を意味します。その可愛い見た目とつまんで食べられる手軽さは、酒のお供やパーティーメニューにもぴったり。お手軽ピンチョスレシピを学んで、おつまみのレパートリーを増やしてみませんか?
たことパプリカのガーリックソテー
【材料・2人分・4本分】
ゆでだこ 50g、赤パプリカ 1/6個、赤とうがらし 1/4本、にんにくのみじん切り 1/4片分、オリーブ油、塩、こしょう
【作り方】
1. パプリカは縦横半分に切る。とうがらしは半分に切り、種を除く。たこは4等分のぶつ切りにする。
2. フライパンにオリーブ油小さじ1、にんにく、とうがらしを入れて弱火で熱し、うっすらとにんにくが色づいたらパプリカ、たこを順に加え、強火にしてさっと炒める。塩、こしょう各少々をふる。
3. 2をたこ1切れ、パプリカ1切れの順にピックに刺す。残りも同様に作る。
(1人分48Kcal、塩分0.4g)
赤ピンチョスでテーブルを華やかに。たこには血液中の中性脂肪を排出する働きがあり、赤パプリカはカラーピーマンの中でも特に栄養価が高め。抗酸化作用のあるカロテンやビタミンCは、緑ピーマンの2~3倍もの量です。ビジュアルだけでなく栄養面も◎
さいころステーキと長いも
一見意外な組み合わせにも感じますが、ステーキと長いもは相性抜群です。長いものシャキシャキ感と一緒に楽しむジューシーな味わいは、1度食べたらやみつきになるかも。

まぐろとオクラ
たれに30分間漬けたまぐろに、オクラを合わせて個性的な1品へ。味もさることながら、目でも楽しめるまぐろとオクラのピンチョスはおもてなし料理にもおすすめです。

きのこの豚バラ巻き
エリンギに豚バラ肉を巻きつけ、串に刺したままフライパンで焼き上げましょう。うまみがエリンギに染みこみ、味もGOOD。お弁当のおかずにも使えそう。

砂肝のピンチョス
砂肝は食べやすくなるよう、あらかじめ厚い部分に4~5本切り込みを入れておきます。焼き鳥とはまた一味違った砂肝のピンチョスを楽しんでみてくださいね。

食材の組み合わせを変えて、オリジナルピンチョスを楽しんでみるのもアリ。おしゃれなうえに、レパートリーを増やしやすいのもピンチョスならではですよ。
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