忙しい日のもう1品! 5分で作れる「えのき」のスピード副菜
常に安定価格の「きのこ」は家計の頼れる味方。今回は中でも「えのき」を使った副菜をご紹介。どれも5分で作れるので、覚えておけば便利なレシピばかりです!
えのきの梅昆布あえ
【材料・2人分】
えのきたけ 1袋(約100g)、梅干し 1個、昆布のつくだ煮 15g
【作り方】
1. えのきたけは粗くほぐし、熱湯でさっとゆでて水にさらし、ざるに上げて水をきる。梅干しは種を取り除いて包丁でたたく。
2. 1をボウルに入れ、昆布のつくだ煮を加えてざっとあえる。
(1人分18Kcal、塩分0.9g、調理時間5分)
梅干しの紅一点が、料理の見映えを華やかな印象にしてくれます。見映えだけでなく、梅の酸みがえのきたけと絶妙にマッチ。噛めば噛むほど梅の酸みが味わえて、きっとやみつきになるはず。
ひじきとえのきのポン酢炒め
歯ごたえがウリの食材がタッグを組んだ1品です。お好みで一味をふって辛みをプラスしても◎
えのきのめかぶあえ
えのきたけは長さを半分に切ってほぐし、熱湯でサッとゆでます。めかぶに味がついているため、調味料はしょうゆのみでOK。
簡単なめたけ
1/2パックのえのきたけと合わせ調味料でいただくメニューです。即席でこうばしい料理が食べたい時にうってつけ。
えのきの梅おかかあえ
きゅうりは斜め薄切りにしてから細切りにします。えのきたけときゅうりの歯ざわりを存分に楽しんで。
えのきたけは食物繊維を豊富に含むので、ダイエットに効果があります。便秘に悩んでいる方も、えのきたけを食べれば便通が改善するかも?
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