最強コンビか!? 旬の白菜×とりむね肉の炒めもの5選

11~2月にかけて旬を迎える白菜。今回は白菜&とりむね肉をフル活用した炒めものをご紹介します。とりむね肉と合わせて、たっぷり食べてもヘルシー&リーズナブルなメインおかずばかりです。
とりと白菜のオイスターソース炒め
【材料・2人分】
とりむね肉 小1枚(約200g)、白菜 2枚、赤パプリカ 1/4個、にんにくのみじん切り 小さじ1、豆板醤(トウバンジャン)小さじ1/3、合わせ調味料(オイスターソース 大さじ1、砂糖、しょうゆ 各小さじ1)、水溶き片栗粉(片栗粉、水 各小さじ1)、しょうゆ、酒、片栗粉、サラダ油、ごま油
【作り方】
1. とり肉はまん中から左右に包丁を入れて厚みを開いてから3~4cm長さの細切りにし、しょうゆ、酒各小さじ1、片栗粉小さじ2をもみ込む。白菜は軸と葉に分け、それぞれ4~5cm長さの縦細切りにする。パプリカは縦細切りにする。
2. フライパンにサラダ油大さじ1/2、にんにく、豆板醤を入れて強火にかけ、香りが出るまで炒める。とり肉を一度に加えて菜箸でほぐしながら炒め、色が変わったら白菜の軸、パプリカを加えて炒める。しんなりしたら、白菜の葉を加えてさっと炒め合わせる。片栗粉でくっつきやすくなったむね肉を、しっかり箸でほぐしながら炒めるのがコツ。しっとりした歯ざわりに。
3. 合わせ調味料を加えて炒め合わせ、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。仕上げにごま油小さじ1を回し入れる。
(1人分291Kcal、塩分2.2g)
味のベースとなる“ピリ辛ソース”でご飯がどんどん進む炒めもの。片栗粉をもみ込んだとりむね肉は菜箸でほぐしながら炒めます。豆板醤のスパイシーな風味がやみつきになるはず。
とり肉と白菜の中華炒め
白菜とにんじんは耐熱皿にのせて電子レンジで加熱します。にんにくのこうばしい香りを堪能しながらめしあがれ。

白菜ととり肉の塩炒め
しめじや白菜をたっぷり加えた栄養満点な1品。とりむね肉は塩や酒などでしっかり下味をつけてください。

とりむねのラーパーツァイ風炒め
しょうがの風味をきかせたパンチのある味つけです。お好みで粉ざんしょうをプラスするのもGOOD。

大根と白菜のにんにく塩炒め
赤とうがらしの辛みが程よいアクセントに。具材を約1分ほど蒸し焼きにするため、少ない油で調理できます。

カットした状態で販売されている白菜は、切り口がみずみずしいものが良品です。ちなみにとりむね肉は古くなるとドリップが出るので、早めに使い切りましょう。
Information
・とりと白菜のオイスターソース炒め
・とり肉と白菜の中華炒め
・白菜ととり肉の塩炒め
・とりむねのラーパーツァイ風炒め
・大根と白菜のにんにく塩炒め
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