はるさめ入りで食べごたえアップ! 野菜を使った満足スープ5選

「はるさめトマトスープ」


メインおかずと一緒に食べたくなる温かなスープ料理。ほっとひと息つくのに一役買いますが、せっかくならお腹もしっかり満たしたいところです。今回は、はるさめを使った食べごたえ満点のスープを5つピックアップしました。これからの寒い季節に、ぜひ作ってみては?

はるさめトマトスープ


【材料・2人分】

ディアボロソース(トマト 1個、玉ねぎ 1/2個、にんにく 1片、オリーブ油 大さじ1、赤とうがらし 2~3本、顆粒スープの素 小さじ1/2、塩、こしょう 各少々)大さじ4(材料は3/4カップ分)、水菜 1株、緑豆はるさめ 60g、にんじんのせん切り 少々、中華スープ(とりガラスープの素 小さじ1、湯 2カップ)

【下ごしらえ】

1. ディアボロソース。トマトは7~8mm角に切る。玉ねぎと、にんにくは粗みじん切りにする。

2. フライパンにオリーブ油を熱し、玉ねぎ、にんにくと、赤とうがらしをちぎって種ごと入れ、炒める。玉ねぎがしんなりしたらトマトを加えて炒め、トマトが煮くずれてきたら顆粒スープの素、塩、こしょうで調味する。

【作り方】

1. 水菜は4cm長さに切る。はるさめはキッチンばさみで食べやすい長さに切る。

2. 鍋に中華スープ、はるさめを入れて火にかけ、煮立ったらディアボロソースを加えてはるさめがやわらかくなるまで煮る。

3. 器に盛り、水菜とにんじんをのせる。

(1人分214Kcal、塩分1.3g)

はるさめとともにディアボロソースなどを味わえるメニューです。具材が盛りだくさんなので、食べごたえもバッチリ。ディアボロソースのうまみが染みたスープを、心ゆくまで楽しんで。

根菜のはるさめスープ


旬野菜のれんこんとごぼうを加えた冬にぴったりのスープ。歯ざわりのよい根菜がツルツルのはるさめと相性抜群です。

溶き卵と合わせていただく「根菜のはるさめスープ」


ねぎとパプリカの中華スープ


赤パプリカを2~3等分にカットしたら、ひし形になるよう斜めに切ります。はるさめをプラスすることでのどごしがアップ!

「ねぎとパプリカの中華スープ」


レタスとにらのはるさめスープ


レタスとにらをたっぷりと堪能できるスープです。にらは長さ3cmくらいにカットすると、口へ運びやすいサイズに。

「レタスとにらのはるさめスープ」


パプリカと小松菜の黒酢スープ


黒酢の酸みと豆板醤の辛みが絶妙にマッチします。最後にこしょうをふって風味豊かに仕上げましょう。

「パプリカと小松菜の黒酢スープ」


はるさめだけでなく野菜もたっぷり入っているのが嬉しいポイント。野菜不足を感じている人や、ボリュームのあるスープを食べたい時などにおすすめです。

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