付け合わせの野菜も一緒にどうぞ! 15分以内で作れる「チキンソテー」5選

#食   
「レモン風味のパリパリチキンソテー」


「とり肉を焼くだけ!」と言っても、意外と「おいしいチキンソテー」を作るのにはポイントを押さえることが必要。今回は皮はパリッと、中はジューシーなチキンソテーに仕上げるレシピをご紹介します。どれも15分以内で作れるので、ぜひ試してみて。

レモン風味のパリパリチキンソテー


【材料・2人分】

とりもも肉 小2枚(約350g)、キャベツ 1/4個(約250g)、レモン(国産)1/2個、塩

【作り方】

1. キャベツは芯をつけたまま縦半分に切る。とり肉をフライパンに入れ、塩小さじ1/2を全体にすり込む。皮目を下にして、キャベツを隣に並べ、強めの中火にかける。

2. とり肉を時々フライ返しで押さえつけながら、こんがりとするまで5~6分焼き、上下を返して1~2分焼く。途中、キャベツも上下を返し、全体がこんがりとしたら取り出し、とり肉とともに器に盛る。キャベツは少し焦げるくらいまで焼くのがおすすめ!

3. レモンの皮をすりおろしてとり肉に散らし、くし形に切って添える。レモンを搾って食べる。

お料理メモ

【冷蔵室から出したての肉は…】通常は室温に約30分おいておくとよいのですが、急いでいる日は電子レンジで時短!耐熱皿にのせて電子レンジに入れ、もも肉は約1分、むね肉は約1分30秒、とんカツ用肉は約1分加熱します。

※電子レンジは600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.8倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

(1人分383Kcal、塩分1.8g、調理時間15分)

レモンの風味をプラスしたチキンソテーです。皮を押さえながら焼き、パリパリになるまでこうばしく仕上げるのがポイント。少し焦がしたキャベツと一緒に、ジューシーなチキンを存分に味わって。

チキンソテーのミニトマトソースのっけ


とり肉は塩やこしょうなどでしっかり味つけします。刻んだ生野菜のソースが見映えを華やかな印象に。

ピーマンとトマトの色が映える「チキンソテーのミニトマトソースのっけ」


チキンソテー玉ねぎレモンソース


歯ざわりのよい野菜とチキンを組み合わせた1品です。カリッと焼いたチキンがフレッシュな玉ねぎと絶妙にマッチ。

「チキンソテー玉ねぎレモンソース」


カリカリ桜えびのチキンソテー


桜えびを加えることで、とりむね肉の風味がアップします。とりむね肉は皮を除いて8~10等分のそぎ切りにしましょう。

「カリカリ桜えびのチキンソテー」


しょうが照り焼きチキン


しょうがの香りが際立った照り焼きチキンです。たれをからめたチキンとアスパラガスの相性が抜群。

「しょうが照り焼きチキン」


付け合わせも皿に盛るので、よりゴージャスな印象を与えてくれるはず。ちょっと贅沢をしたい時にもおすすめですよ。

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