一緒に煮込めばうまさがしみしみ~! 白菜×とり手羽の煮物5選

#食   
「手羽元と白菜の中華風煮」


食べごたえがあってリーズナブルなとり手羽は、毎日の食卓に欠かせない食材。食べ飽きてしまったという人は、今の季節ならではの味つけに挑戦してみてはいかがでしょう。そこでおすすめしたいのが、冬が旬の白菜ととり手羽を組み合わせた煮物。うまみがたっぷりしみ込んだ野菜はまさに絶品ですよ。

手羽元と白菜の中華風煮


【材料・2人分】

とり手羽元 6本(約300g)、長ねぎ 1本、白菜 1/6株(約300g)、緑豆はるさめ 30g、万能ねぎの小口切り 適宜、白すりごま 適宜、オイスターソース 大さじ1、酒、塩、ごま油

【作り方】

1. 長ねぎは3cm長さに切る。白菜は縦半分に切って長さを3等分にし、葉と軸を分ける。はるさめはたっぷりの熱湯につけてもどし、ざるに上げて湯をきり、食べやすい長さに切る。

2. 鍋に手羽元、長ねぎ、白菜の軸、葉の順に入れ、水2カップを加えてふたをし、火にかける。手羽元、野菜、水は一度に鍋に入れてOK。手羽元は水から煮ることで、うまみが出やすくなり、野菜は煮汁を吸っておいしくなる。

3. 煮立ったらアクを除き、オイスターソース、酒大さじ2、塩小さじ2/3、ごま油小さじ1/2、はるさめを加える。ふたをして弱火にし、野菜がやわらかくなるまで約5分煮る。

4. 器に盛り、万能ねぎとごまをふる。

(1人分297Kcal、塩分2.7g)

おいしく仕上げるためのポイントは手羽元を水から煮ること。とり肉のうまみが出た煮汁が、野菜にしっかりとしみ込んでいきます。はるさめでかさ増しすれば、ヘルシーなのに満足感たっぷりの1品が出来上がり♪

白菜と手羽元のスープ煮


長ねぎやしょうがといった香味野菜を加えることで、風味が良いスープに仕上がります。じっくり煮込んだとろっとろの白菜をご堪能あれ。

寒い冬にぴったりの「白菜と手羽元のスープ煮」


手羽先と白菜のうま煮


手羽先の骨を関節で切り離しておくと火の通りが早くなり、手で食べやすくなるはず。オイスターソースの香りが食欲をそそります。

「手羽先と白菜のうま煮」


白菜と手羽の韓国煮


たれに一味とうがらしを使ってピリ辛風味に仕上げましょう。にんにくもきいているので、ご飯のおかずにはうってつけ。

「白菜と手羽の韓国煮」


とり手羽と白菜の煮もの


材料を入れて沸騰させたら、後はふたをしてことこと煮込むだけ。めんつゆの風味が隅々までしみ込んだお手軽料理の完成です。

「とり手羽と白菜の煮もの」


寒い時期にとれた白菜は、肉厚で甘みが強いのが特徴。余った部分は湿らせた新聞紙で包んで冷蔵庫に入れておけば、鮮度を保てます。大きく育った白菜で色々な味つけの煮物を作ってみるのも良いかもしれませんね。

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