時間がない週におすすめ! 10分で作れる月~金のメインディッシュ

#食   
「とりのトマト煮」


春は学校や子どもの行事が山ほどあるもの。忙しくて夕食を作るのが大変になってしまうこともあるのではないでしょうか。そこで今回は、時間がないときに便利なメインディッシュの時短レシピをご紹介していきます。どのメニューもたった10分で用意できるので、ぜひ活用してみてくださいね。

とりのトマト煮


【材料・2人分】

とりもも肉 1枚(約250g)、下味(おろしにんにく 小さじ1/2、トマトケチャップ 大さじ2、塩 小さじ1/3、こしょう 少々)、ホールトマト缶 1/2缶(約200g)、玉ねぎ 1/4個、マッシュルームの薄切り 6個分、赤とうがらし 1/2本、パセリのみじん切り 少々、顆粒スープの素 小さじ1/2、片栗粉、オリーブ油

【作り方】

1. とり肉は一口大に切り、下味の材料とともに耐熱ボウルに入れてもみ込む。片栗粉小さじ1、オリーブ油大さじ1を順に加えて、そのつどもみ込む。玉ねぎは縦薄切りにする。

2. トマトは潰して缶汁ごと、玉ねぎ、マッシュルーム、スープの素、赤とうがらしとともに1のボウルに加えて混ぜる。ふんわりとラップをかけ、電子レンジで約8分加熱する。

3. 取り出して混ぜ、器に盛ってパセリをふる。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

(1人分368Kcal、塩分2.0g)

やわらかいとりもも肉に、トマトのうまみをたっぷりしみこませて召し上がれ。フライパンや鍋を使わず、電子レンジで加熱するだけなので後片づけもラクチン。仕上げにパセリをふれば彩りがさらによくなり、夕食の立派な主役になってくれます。

さばごまみそ煮


切り目を入れたさばにみそだれをかけて電子レンジでチン。耐熱皿に残ったたれにすりごまをたくさん混ぜて、コクを出しましょう。

コクのある味わいの「さばごまみそ煮」


野菜たっぷり豚の甘辛酢だれ


こんがり炒めた豚肉がキャベツやもやしとからみあい、絶妙な味に仕上がります。積極的に野菜を摂りたい日にうってつけ。

「野菜たっぷり豚の甘辛酢だれ」


鮭のムニエル サルサソース


レモンの酸味がきいたサルサソースでさわやか風味に。タバスコの量を加減すれば、お好みの辛さに調節できます。

「鮭のムニエル サルサソース」


豚と豆腐のキムチ炒め


豚肉とキムチといえば相性抜群の黄金コンビ。ごま油で炒めたキムチはおいしさがワンランクアップして、ご飯がすすむこと間違いなし。

「豚と豆腐のキムチ炒め」


電子レンジを使って調理する際には、ラップのかけ方に注意すること。加熱中は蒸気でふくらむため、破裂しないように食材をふんわりと覆うのが基本です。ただし食材や調理法によってラップの使い道は異なるので、レシピをきちんと確認するようにしましょう。

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