セロリの基本の扱い方
下ごしらえ
- 細い茎ごと葉の部分を切り分けます
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使うのは主に茎の部分なので、細い茎が枝分かれする、かたい節で切り分けて。細い茎と葉は、ばらばらにして別に保存します。葉を別にしたほうが茎が長もちします。
- 葉がついているほうから下に向かって筋を取ります
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生で食べるときや大きい切り方で使うときは、筋を取ります。茎の上のほうの筋がかたいので、葉がついているほうから根元に向けて、包丁に引っ掛けてスーッと取って。皮むき器を使ってもOK。
切り方
- 縦薄切り
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4〜5cm長さに切ってから縦に1〜2mm厚さに切ります。
- せん切り
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縦薄切りにしたものを、少しずつずらして重ね、端から細く切ります。
- 拍子木切り
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5〜6cm長さに切り揃えて、1cm幅の棒状に切ります。
- 薄切り(小口切り)
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端から薄く切ります。薄切りにすると繊維が切れるので、筋は取らなくてOK。
- 斜め薄切り
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セロリに対して斜め45度程度に包丁を入れ、薄く切ります。サラダにするときなどに。
- 乱切り
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細い部分はそのまま、太い部分は縦半分に切ってから、手前に90度ずつ回しながら斜めに切ります。
- そぎ切り
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斜めに包丁を入れて好みの幅に切ります。
- 葉と細い茎は細かく刻むと食べやすい
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葉のついている細い茎は、かたくて筋っぽいので、生で食べるのには向いていません。料理に入れるときは、葉ごと細かく刻んで。
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