
なすの特徴
原産はインドといわれ、日本へは8世紀ごろに伝わり、奈良時代から栽培されてきました。地方には独特の品種があり、全国で180種以上とか。最も多く出回っているのは、用途の広い、長い卵形のものです。
くせのない味わいは、煮る、焼く、揚げる、蒸す、漬けると、どんな調理法・味つけにも合います。和・洋・中、さまざまな料理に活躍し、特に油と相性がいいので、炒めものや揚げものに。油を使って調理すると、色鮮やかに仕上がります。
なすの選び方ガイド
あまり日もちのしない野菜です。へたが黒く、切り口が新しく、へたについているトゲがとがっているもの、皮がピンとして全体に張りがあり、光沢のあるものを選びましょう。低温に弱いので、2〜3日なら常温で。それ以上長く保存するときは、冷蔵庫の野菜室で、水分が蒸発しないよう、ポリ袋に入れて保存して。
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