
撮影:貝塚 隆
たこの特徴
日本人にはなじみの深い、うまみたっぷりのたこ。アジア諸国や、メキシコ、イタリア、スペインなどで食べられています。
最も多く出回るのが、味が良いとされる「まだこ」です。西アフリカからの輸入が多く、また、韓国産も増え、一年を通して出回っています。国産では「あかしだこ」と呼ばれる、瀬戸内海、明石沖で獲れるものが有名。輸入品に比べ、高価です。一般には、ゆでてある“ゆでだこの”形での流通がほとんどです。ほかに、小型の「いいだこ」、やわらかく、刺し身に利用される「みずだこ」などがあります。
加熱するとかたくなるので、火を通すのは短時間に。
たこの選び方ガイド
たこはゆでて、1〜2本ずつ足を切り離した状態でよく売られていますが、生きのよいたこは、足の先までしっかり巻いています。また皮がむけていないことも、選ぶときのポイント。写真は国産の真だこで、吸盤があずき色がかっていますが、輸入ものは白いものが多いようです。
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