レアチーズケーキ【by 飯塚有紀子さん】

404kcal
レアチーズケーキ【by 飯塚有紀子さん】
レアチーズケーキ【by 飯塚有紀子さん】

はかりいらずの簡単チーズケーキ

飯塚有紀子さんのレシピ

焼かずに冷やし固めるだけだから、フレッシュな味わい

材料(直径18cmの底がはずせる丸型1台分)

  • チーズ生地
  •  ・クリームチーズ…1箱(約200g)
  •  ・牛乳…大さじ4
  •  ・生クリーム…1カップ
  •  ・グラニュー糖…大さじ2
  •  ・粉ゼラチン…小さじ2
  •  ・レモン汁…大さじ1〜2
  • 底の生地
  •  ・グラハムクラッカー(直径7cmのもの)…5枚(約80g)
  •  ・バター(食塩不使用)…大さじ2
  •  ・粉糖…大さじ2
  •  ・塩…少々
チーズ生地
 ・クリームチーズ…1箱(約200g)
 ・牛乳…大さじ4
 ・生クリーム…1カップ
 ・グラニュー糖…大さじ2
 ・粉ゼラチン…小さじ2
 ・レモン汁…大さじ1〜2
底の生地
 ・グラハムクラッカー(直径7cmのもの)…5枚(約80g)
 ・バター(食塩不使用)…大さじ2
 ・粉糖…大さじ2
 ・塩…少々

下ごしらえ

  1. 小さめの耐熱容器に水小さじ5、粉ゼラチンを入れてよく混ぜ、冷蔵庫に30分以上おいてふやかす。
    計量スプーンで粉類を計るときは、ナイフなどですりきる。
  2. 型の底、側面に合わせてオーブン用ペーパーを切って敷き込む。
    オーブン用ペーパーは側面部分が少し重なるように敷き込む。
  3. クリームチーズ、牛乳、生クリーム、バターは室温にもどす。

作り方

  1. 底の生地を作る。グラハムクラッカーをポリ袋に入れ、めん棒でたたいて細かく砕く。ボウルに入れ、粉糖、塩を加えて手でよく混ぜる。バターを加え、しっとりとするまで手で混ぜ合わせる。型に入れ、しっかりと手で押して底に敷き詰め、冷蔵庫で固まるまで冷やす。
  2. チーズ生地を作る。大きめのボウルにクリームチーズを入れ、泡立て器でクリーム状になるまでしっかりと練る。牛乳を少量ずつ加え、そのつどなめらかになるまでよく混ぜ合わせる。グラニュー糖を加え、完全に混ざるまでよくすり混ぜる。
  3. ゼラチンを入れた耐熱容器にふんわりとラップをかけ、電子レンジで約30秒加熱する。2のボウルに加え、泡立て器でよく混ぜ合わせる。別のボウルに生クリームを入れ、底を氷水に当てながら少しとろみがつくまで泡立てる。2のボウルに半量ずつ加え、そのつどよく混ぜる。
  4. レモン汁を3に加えて混ぜる。半量を型に流し入れ、表面をへらで平らにする。絞り出し袋に丸口金をセットして残りの生地を入れ、外側から中心に向かって少しずつ円状に絞り出す。冷蔵庫で約2時間冷やし、型からはずす。食べやすく切り、好みでブルーベリーソースを添えても。

※カロリー・塩分は1/6切れ分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

飯塚有紀子
飯塚有紀子
料理研究家、グラフィックデザイナー。家庭でつくることを大切に伝えるお菓子教室「un pur…(アンピュール)」を2000年より20年間主催。現在は、家で作って美味しく食べる暮らしのレシピサイト<eat at home>にて、家でつくる時間を楽しんだり、みんなで美味しく食べる時間が何より大切に感じられるレシピを丁寧に伝えている。また雑誌や書籍での活躍だけでなく、グラフィックデザイナーとしての経歴を生かし、バッケージデザインを含めた商品開発も手がけている。
カテゴリ:
主な食材:
ジャンル:
レシピ作成・調理:
撮影:
  • 公文美和

おすすめ読みもの(PR)

ラクレシピならレタスクラブ

今日の夕飯のおかず&献立を探すならレタスクラブで!基本の定番料理から人気料理まで、日々のへとへとから解放されるプロ監修の簡単レシピ34089品をご紹介!