アレンジも無限大!異国情緒あふれるとろ~り卵の目玉焼き「シャクシュカ」が最高だった!

こんにちは!こぴょです。
だんだん暖かくなってきて、季節は春!
ポカポカ陽気は嬉しいけれど、何かとこの時期は慌ただしくて
へとへとになりますよね…
やることがいっぱいでもう限界〜!!(泣)
そんな時はレタスクラブ4月号の「卵とご飯で何とかする!」特集に頼っちゃいましょう♪
我が家は調理前に「冷蔵庫にメイン食材がない!どうしよう?」と困ることが日常的…
そんな時でも卵とご飯なら常備してあるので、この特集は大助かり!
なかでも、特に気になった「シャクシュカ」を作ってみました!
シャクシュカ
[材料・2人分]
卵…2個
ベーコン…4枚
ピーマン…1個
玉ねぎ…1/2個
カットトマト缶…1/2缶(約200g)
洋風スープの素(顆粒)大さじ1/2
オリーブ油、粗びき黒こしょう
[作り方]
1. ピーマンは縦半分に切り、玉ねぎとともに粗みじんに切る。ベーコンは1cm幅に切る。
2. フライパンにオリーブ油大さじ1を中火で熱し、1を入れて炒める。玉ねぎが透き通ってきたら、トマト、洋風スープの素を入れて混ぜ、約6分煮る。
3. 表面に間隔をあけて2カ所くぼみを作り、卵を1個ずつ割入れる。ふたをして、卵が好みのかたさになるまで約3分煮る。粗びき黒こしょう適量をふる。
(レシピ作成/もあいかすみ)
シャクシュカとはイスラエルの定番料理で、目玉焼きに似た料理みたい。
なかなか食べる機会がないイスラエル料理を、お家で手軽に作れるなんて驚き!
細かく切った野菜をトマトで煮るので、冷蔵庫のあまり野菜を入れても良さそう。
我が家はピーマンが苦手なので、代わりにほうれん草を刻んで入れました。
あっという間に出来て、フライパンのままドドーンと食卓へ!

熱々でフライパンごと出すと冷めにくく、パーティー感もありテンションアップ!
いつもと違う味と見映えで家族からおお!っと歓声が…(笑)
卵はお好みの固さで調整とあったので、半熟トロ〜リに仕上げました!

見てください!この取り分ける瞬間にトロ〜ッと流れる卵!
この瞬間からもう美味しそうで、ごちそう感たっぷり!!
家族も自分でトロトロ卵を割るか、混ぜるか、崩さずに食べるかと盛り上がります。(笑)
シンプルな味付けで、薄くないかな?と思いましたが、煮詰めたトマトの味と野菜の旨味が凝縮されていて美味しい!
ラタトゥイユとは少し違って、味も濃厚なので、ご飯やパンにピッタリです。
こんなに簡単なのに、栄養満点で嬉しい!

また、チーズを入れてドリア風アレンジもオススメ!
トロトロ卵に絡むチーズが、たまらな〜い!!
炒めるときに好みのスパイスを加えても美味しそう。
トマト缶って余らせても困ることが多いので、1缶使い切るために倍量で作りましたが、結果的にこれが大正解!
多めに作って余った分はアレンジしちゃいました♪
翌日の朝ごはんのパンに塗って、バジルとチーズをかけてピザトーストに!

これさえあれば、朝から極上のピザトーストがあっという間に完成!
ほかにもグラタンやパスタにリメイクしたり、何かのソース的にちょい乗せしても使えそうと思いました。
卵とご飯って、それだけではメインになりにくいイメージで
チャーハンくらいしか思いつかなかったのですが
案外、いろいろ使えるんだなと特集を見て勉強になりました!
他のレシピも試してみようと思います♪
作=こぴょ
▶Instagram:
kopyoInformation
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