フレッシュなトマトの酸味がおいしい! 生のトマトを使ったスパゲッティ5選

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「フレッシュトマトとツナのパスタ」 レタスクラブニュースより


旬を迎えたトマト。値段も下がって買いやすくなり、何よりおいしさもアップしているのがうれしいところ。甘みと酸味のバランスがとれた夏のトマトは、スパゲティとの相性も抜群。加熱してさらにおいしさを引き出した、トマトを使ったパスタを味わいましょう。

【フレッシュトマトとツナのパスタ】(638Kcal、塩分0.8g)


<材料・2人分>

ツナ缶 小1缶(80g)、トマト 3個、にんにくのみじん切り 1片分、赤とうがらし 1本、バジル 12枚、スパゲッティ 160g、塩、オリーブ油、こしょう

<作り方>

1. トマトは、へたのつけ根にぐるりと包丁を入れてへたを取る。鍋にたっぷりの湯を沸かし、トマトを入れ、皮がやぶれたら取り出して冷水にとる。粗熱がとれたら皮をむいてざく切りにする。

2. 残った鍋の湯に塩適宜を入れ、スパゲッティを袋の表示より1分短めにゆではじめる。

3. フライパンにオリーブ油大さじ3、にんにくを入れて火にかけ、香りが立ったらとうがらし、1のトマトを加えて炒める。トマトが少し煮くずれたら、缶汁をきったツナを加え、塩、こしょう各少々をふってさっと炒める。口当たりがよくなるようにトマトは湯むきし、少し煮くずれるくらいまで炒めてツナを加える。

4. 3に、ゆで上がったスパゲッティと、バジルをちぎって加え、混ぜ合わせる。

味つけは塩こしょうのみ、さらにトマトを3個使っていることから、トマトの味をシンプルに楽しめるパスタです。トマトが味の決め手になっているので、新鮮でよく熟したものを買うようにしてくださいね。

【ミニトマトと新玉ねぎのサーディンパスタ】


いわしをオイルに漬け込んだオイルサーディンはうまみたっぷり。トマトと合わせてコクを出します。

「ミニトマトと新玉ねぎのサーディンパスタ」 レタスクラブニュースより


【なすときのこの和風パスタ】


酒、みりん、しょうゆを合わせたたれとトマトがマッチ。ベーコンから出ただしをパスタにしっかり吸わせて。

「なすときのこの和風パスタ」 レタスクラブニュースより


【にらスパゲッティ】


お店では味わえない家庭ならではの味。疲労を回復させるビタミンB1が豊富に含まれるにら入りなので、夏バテ防止にもぴったりです。

「にらスパゲッティ」 レタスクラブニュースより


【ミートトマトパスタ】


やわらかくくずれたひき肉とトマトがパスタによくからまって美味。パスタは別ゆでせずにフライパンで一緒に煮込むので調理もラクチンです。

「ミートトマトパスタ」 レタスクラブニュースより


トマトにはフルーティでびっくりするほど甘いものや、加熱用に作られたものなどさまざまな品種があります。作るたびに品種を変えて、いろいろな味を楽しんでみるのもいいかも。

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