こんな野菜も冷凍できるの知らなかった!「立てて保存」で冷凍庫もスッキリ/前川さなえさんが【やってみた】
今月号のレタスクラブ「はずせる保存版」付録は『冷凍保存BOOK』。
野菜・肉・魚介の冷凍テクが紹介されています。

冷凍食品の野菜はよく利用するけれど、自分で生野菜を冷凍すると風味や食感が落ちるんじゃないかと思ってやってなかったんですよ。
炊事って、“下準備の工程”がやっぱ手間なんですよね。
寒い時期だと「なんか作るのめんどくさいからもう今夜は鍋にしちゃえー」って思っても、

結局具材は切らないといけないっていう。
でも冷凍保存BOOKの冷凍テクは、まず使いやすいようカットしてから冷凍するので

すぐに調理にかかれる!
肉や魚介も下準備をしてから冷凍するので、あとは「焼くだけ」「揚げるだけ」と時短に!

ついついいろいろ試してみたくてたくさん「冷凍保存用」食材作ってしまったけど、これらを冷凍庫に“収納”しなければいけないわけで。

普段わりとぽいぽい何も考えずに放り込んでしまっているので、冷凍庫はなかなかのカオス状態…。
正直冷凍庫の中身全部を把握できてないかも。
この機会に冷凍庫の現状も打破したい!
そこで本誌の特集『捨てられない人のためのキッチン収納』より
「おさよさんちの冷凍庫引き出し」を参考に冷凍庫の整理をしてみます。
用意するのは
ダブルクリップとマスキングテープ。

冷凍庫の収納は「立てて保存」が基本!
でもそれだとなにがどこにあるのか視認しづらいですよね。
そこで食材名を記入したマスキングテープを
ダブルクリップに貼り、保存袋にはさむ!

さらにマスキングテープを食材ごとに色分けすると
文字を見なくても全体の在庫バランスもざっくり分かる。
そして賞味期限が近いものや早く消費したいものは
引き出し手前の目立つところへテープに書いて貼っておく。
これでいつのかわからない食材が
底の方に埋もれてしまうこともない!

冷蔵庫近くに「クリップ待機場所」を作っておいて、
常備しておきたい食材のクリップは使い切ったらそちらで管理しておくと買い出しの目安にもなります。
最近お野菜がとってもお高いので、
お買い得な時に買い物して、上手に冷凍保存して
きっちり活用しましょう!
前川さなえ

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