混ぜるだけで完成の「液みそ」が使いやすい!ごはんも野菜も進むコクありみそ味のおかず

#食   
いつものしょうが焼きにコクとうまみをプラス!「豚のみそしょうが焼き」

日本人にとってなじみ深い発酵食品といえば、みそ。
みそ味の炒め物や焼き物は、ごはんが進む鉄板おかず。みそをしっかり溶かすのに手間がかかるところだけがネックです。

そこで「発酵食品でボリュームごはん」今回は、さらりとのびてなじみやすい「液みそ」と、それを使ったおかず3品のレシピをお届けします!


*  *  *

まずは、こちら。

「液みそ」の作り方

混ぜるだけで簡単! ストックしておきたい「液みそ」

みそに同量の酒を加え、溶く (作りやすい分量はみそ200gに酒1カップ) 。冷蔵室で約1カ月保存可能。

混ぜるだけだから、とっても簡単。さっそく「液みそ」を使ってみましょう!


和風ホイコーロー

和風みそ味ににんにくプラスでパンチをきかせて

やさしいみそ味ににんにくでパンチをきかせて「和風ホイコーロー」

[ 材料・2人分 ]*1人分445kcal/塩分2.0g
液みそ (上記参照) ...大さじ2
豚こま切れ肉 ...250g
・キャベツ ...200g
・ピーマン ...2個
・赤とうがらしの小口切り ...1/2~1本分
・おろしにんにく ...1/2片分
・塩
・こしょう
・片栗粉
・ごま油

[ 作り方 ]
1. キャベツは一口大に、ピーマンは一口大の乱切りにする。豚肉は、塩、こしょう各少々、片栗粉大さじ1をまぶす。
2. フライパンにごま油大さじ1を中火で熱し、豚肉を炒める。肉の色が変わったら、キャベツ、ピーマンを加えてさっと炒める。液みそ、おろしにんにく、とうがらしを加えて炒め合わせる。

みそは仕上げに加えるのがポイント【和風ホイコーロー】

みそは仕上げに加えると、香りが立ち、よくなじむ。

次ページ:魚も肉も♪ みそ味の焼きものにすると、ごはんも野菜も進む〜!(2/2)

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<レタスクラブ21年9月号より>


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