お手ごろお肉がごちそうに! コスパ重視で「映える」クリスマスチキン5つ

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コスパ重視のクリスマスチキンは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。

デザートはホットケーキミックスと板チョコで!


皮パリローストチキン

定番の骨つき肉も自宅で簡単に焼けるので、ぜひ試してみて。肉は両面に塩・こしょう、身のほうににんにくをすりこんだら室温に30分ほど置いておきましょう。このとき身の面から骨に沿って皮目ギリギリまで切り込みを入れておくと、火通りも身離れもよくなります。オリーブ油をひいたフライパンで皮目から焼き、上下を返したらふたをして蒸し焼きにします。仕上げにさらに上下を返して皮目をこうばしく焼きつけて。余分な脂をふきとると、パリッとした食感に仕上がりますよ。

「皮パリローストチキン」


ザクザクフライドチキン

フライドチキンにするなら、とりもも肉ととり手羽元をダブルで使うと贅沢感がアップ! 牛乳入りの下味(牛乳・レモン汁・おろしにんにく・洋風スープの素・あればパプリカパウダー・塩)をもみ込んで1時間以上おくと、しっとりと仕上がります。衣(小麦粉・片栗粉)は手で押さえながら、しっかりとまぶして揚げて。冷たい油から肉を入れて6分揚げたら上下を返して火を止めて3分置き、再び強めの火でこんがりするまで揚げて、ザクザクの食感を楽しみましょう!

「ザクザクフライドチキン」


チキンのトマトクリーム煮

ケチャップ、牛乳、中濃ソースだけで作る簡単トマト煮。トマト缶も生クリームも使いません。とりもも肉(厚みを均一にして半分に切り、塩・こしょう・小麦粉をまぶす)を皮目から焼き、上下を返したらあいたところに玉ねぎ・しめじを入れて炒めます。ソースの材料(ケチャップ、牛乳、中濃ソース)を加えてとろみがつくまで煮て。盛りつけの際にクレソンを添えると、ぐっとおしゃれな一皿に。

「チキンのトマトクリーム煮」


カリカリチーズのチキンソテー

フライパンの上で溶かした粉チーズにチキンをぎゅっと押しつけて密着させた、カリカリの食感が絶妙! フレッシュトマト+ウスターソースをさっと炒めたフレッシュソースもよく合います。とりむね肉は厚みを半分にカットして両面を包丁でたたき、塩・こしょう・小麦粉をまぶしてオリーブ油で両面を2分30秒ずつ焼いて。いったん取り出したら粉チーズをフライパンに薄く広げ、溶けてきたらチキンをのせてフライ返しで押しつけながら1分ほど焼いて器に盛りつけて。

「カリカリチーズのチキンソテー」


出費もカロリーもとことん抑えたいならとりむね肉、とりならではのジューシーさを楽しみたいならとりもも肉や骨つき肉を選んで。つけ合わせにはサラダ野菜やトマトなどのクリスマスカラーの野菜を取り入れると、雰囲気が増しますよ。

文=齋藤久美子(栄養士)

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