残った水菜は煮ものにちょい足し♪ おかずの彩りアップにも!
水菜を使った煮ものは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア2つをご紹介します。
とりむね肉でヘルシーおかず
とりと里いもの塩昆布煮
冬に人気の里いもの煮ものにも、水菜を添えて鮮やかさをプラス。鍋に油をひいて、とりむね肉・里いもを入れて炒め、煮汁(塩昆布・だし汁・しょうゆ・みりん)を加えて落しぶたをして10分ほど煮ます。煮汁が半分になったら水菜を加えてさっと煮て。あっさりとした水菜は塩昆布の旨みをきかせたこってり煮とも相性抜群ですよ。

とりむねと長いものめんつゆ煮
しょうが風味のとろみあんが体をほっこりと温めてくれる一品。鍋に水・めんつゆ・酒・おろししょうがを入れて火にかけ、煮立ったらとりむね肉(片栗粉をまぶす)、長いもを加えて煮ます。肉の色が変わったら水菜を加えてふたをし、弱火で約3分煮たらできあがり。ダイエット中や食欲がない日にもおすすめです。

水菜は全体をペーパータオルで包み、根の部分をぬらしてポリ袋に入れて冷蔵庫に立てて保存を。葉がしなびてしまった場合は、40~50℃のお湯にしばらくつけておくとハリを取り戻すのでぜひ試してみて。
文=齋藤久美子(栄養士)
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