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最強のおかずが完成!腸活食材「玉ねぎ」と発酵食品「みそ」で作るボリュームメイン2選
手羽先と玉ねぎ、ブロッコリーのごまみそ煮
とりのだしと玉ねぎの甘みでじんわりおいしい!

[ 材料・2人分 ]*1人分313kcal/塩分2.2g
・玉ねぎ ...1個
・とり手羽先 ...6本
・ブロッコリー ...80g
・ごまみそ
∟みそ ...大さじ1と1/2
∟白すりごま、砂糖 ...各大さじ1/2
∟おろしにんにく、しょうゆ ...各少々
・塩
・こしょう
・ごま油
・酒
[ 作り方 ]
1. 玉ねぎ6等分のくし形切りにする。ブロッコリーは小房に分ける。手羽先は骨に沿って切り目を入れ、塩、こしょう各少々をふる。ごまみその材料は混ぜ合わせる。
2. フライパンにごま油小さじ2を中火で熱し、手羽先、玉ねぎを並べ入れる。約2分焼いて上下を返し、約2分焼く。
3. 酒大さじ2をふり入れ、水1と1/2カップ、ごまみそを加えて混ぜる。煮立ったら、ブロッコリーを加えて弱めの中火にし、ふたをして約6分煮る。ふたを取って強火で約1分煮立てる。
* * *
以前、雑誌レタスクラブに掲載して好評だった「腸活には玉ねぎみそ汁!」企画は、レタスクラブWEBでも人気のレシピ。みなさんから、ぜひおかず版も知りたいとの声をいただき、今回特集として企画しました。
体に良いのはもちろん、うまみもたっぷり! メインディッシュとしても大満足の腸活おかずで、おいしく腸の健康をキープしましょう!
監修/小林弘幸 調理/堤 人美 撮影/木村 拓 スタイリング/阿部まゆこ イラスト/加納徳博 栄養計算/スタジオ食 編集協力/田久晶子 編集部コメント取材/松田支信
【レタスクラブ編集部】
Information
小林弘幸先生
順天堂大学医学部教授。順天堂大学に日本初の便秘外来を開設した腸のスペシャリスト。自律神経研究の第一人者。
▶︎レシピ制作は
堤 人美さん
料理研究家。身近な食材を使った、作りやすくてセンスの光るレシピが人気。書籍や雑誌、テレビなど、幅広く活躍中。
<レタスクラブ23年2月号より>
レシピ関連はここから
詳しいレシピはこちら!
▼『レタスクラブ ’23 2月号』は「ラクしたい日こそグラタン!/ゆる腸活スペシャル」▼
今号の料理特集は、「ラクしたい日こそグラタン!」&「免疫力アップの腸活レシピ」/具もソースもマカロニも、フライパン1つですむグラタンレシピ/玉ねぎ、発酵食品、水キムチ、バナナ、オートミールを使った腸活レシピ/おうちで作れる「喫茶店風トースト」/家にある器で作れるチョコレートスイーツBOOK/別冊付録「とことんブロッコリー84レシピ」/献立の悩みから解放される!と話題の「献立カレンダー」もついていて、読み応えたっぷり!オトナのNEWS連載は加藤シゲアキさん登場!/コミックエッセイも多数!レタスクラブ2月号をぜひお楽しみください。
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