1袋50円以下のもやしで家族が喜ぶごちそうを作ろう! 家計を助けるアイデアおかず 

もやしがごちそうになるおかずは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。

一皿で大満足


もやしの照り焼きつくね

とりつくねにもやしを1袋分ふんだんに混ぜ込むと、シャキシャキとした歯ごたえが加わってさらにおいしい1品に。ひき肉・溶き卵・パン粉・塩・こしょうを練り混ぜ、小麦粉をまぶしたもやしを加えて、手でもやしを折るように混ぜ合わせます。フライパンで蒸し焼きにしたら、たれ(しょうゆ・酒・みりん・砂糖)を照りよくからめてできあがり。卵黄につけながらどうぞ。

「もやしの照り焼きつくね」


もやしチキンメンチ

具にもやしをたっぷり入れたメンチカツは、ふんわり軽い口当たり。もやしはあらかじめレンチンして水気を絞り、みそを混ぜておきましょう。肉だねの材料(とりひき肉・おろししょうが・酒・片栗粉・塩・こしょう)ともやしを練り混ぜて円盤形にまとめ、小麦粉・溶き卵・パン粉の順につけて揚げれば完成。もやしに下味をつけておくと、ひき肉より多く入れても味なじみがよくなりますよ。

「もやしチキンメンチ」


もやしのかにたま風

かにたまにも、もやしを入れてボリュームアップ。もやし・かにかま・しいたけ・長ねぎをさっと炒めて卵液(卵・スープの素・塩・こしょう)を流し入れ、両面焼いたら器に取り出し、フライパンでほどよくとろみをつけた中華あん(とりガラスープ・酒・片栗粉・しょうゆ・砂糖・水)をかけて。

「もやしのかにたま風」


もやし入り棒餃子

もやしは、あんの材料(豚ひき肉・おろしにんにく・酒・しょうゆ・片栗粉・砂糖・ごま油)をよく練り混ぜてから加えて、手で折りながら均一になるまで混ぜて。あまり細かく折らない方が、シャキシャキした食感を残せます。皮の中央にあんを適量のせて3つに折りたたむようにくるっと巻けば、包む作業も簡単!

「もやし入り棒餃子」


もやしは袋のまま保存すると2~3日しか持ちませんが、保存容器に入れて、水にひたひたにつけた状態で冷蔵庫で保存すると1週間ほど長持ちするのでぜひお試しを!水は1日1回替えてくださいね。

文=齋藤久美子(栄養士)

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