夏バテ防止! 旬の夏野菜と豚肉のパワフルレシピ5選

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「豚肉と夏野菜の揚げびたし」 レタスクラブニュースより


猛暑で食欲が落ちている人も多いのでは? 夏バテを解消&予防するためにも、疲労回復効果が期待できるビタミンB1を含む豚肉や、水分やカリウムが豊富な夏野菜を積極的に食卓に並べたいものですね。

【豚肉と夏野菜の揚げびたし】(443Kcal、塩分1.8g、調理時間15分)


<材料・2人分>

豚もも薄切り肉 200g、なす 1個、かぼちゃ 1/8個(約100g)、さやいんげん 6本、大根おろし 5cm分、つゆ(めんつゆ[3倍濃縮] 1/4カップ、水 1/2カップ)、酒、サラダ油、片栗粉

<作り方>

1. なすは大きめの乱切りにする。かぼちゃは約1cm幅、6~7cm長さに切って耐熱皿に並べる。ふんわりとラップをかけ、電子レンジで約2分加熱する。なす、かぼちゃ、いんげんの水けをペーパータオルでしっかりふく。豚肉は酒大さじ2をもみ込む。バットにつゆの材料を混ぜ合わせる。

2. フライパンに油を2cm深さまで入れて高温(約180℃)に熱し、いんげんを入れて揚げる。色が鮮やかになったら油をきって1のバットに入れる。続けて、なす、かぼちゃを揚げ、揚げ色がついたら油をきってバットに加え、つゆをからめる。野菜、豚肉を揚げたら、油をきって、そのままつゆに漬けてからめる。熱いうちにつゆに漬けることで、味のしみ込みがよくなる。

3. 豚肉は1枚ずつ片栗粉を薄くまぶし、フライパンに広げ入れて揚げる。両面にこんがり揚げ色がついたら油をきってバットに加え、つゆをからめる。豚肉、野菜をつゆごと器に盛り合わせ、大根おろしの汁けをきってのせる。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

出来たてでも、よく冷やして食べてもおいしい1品。素揚げした野菜とさっくりと揚げた豚肉につゆがからみ、和風の甘辛味を楽しめます。最後に乗せた大根おろしで

さっぱり感をアップ。

【夏野菜のグリル焼きしゃぶ】


オリーブオイルとしょうゆでシンプルに味つけ。夏野菜は魚焼きグリルでこうばしく焼き、自然な甘さを引き出します。

「夏野菜のグリル焼きしゃぶ」 レタスクラブニュースより


【夏野菜と豚のはさみ焼き】


豚肉と野菜、チーズを交互にはさんで蒸し焼きにします。豚肉には粒マスタードをぬって、ちょっぴり大人の味に。

「夏野菜と豚のはさみ焼き」 レタスクラブニュースより


【夏野菜の肉巻き】


切り口から星形のオクラとカラフルなピーマンが見えてとってもキュート。お弁当のおかずにもうってつけです。

「夏野菜の肉巻き」 レタスクラブニュースより


【夏野菜と豚肉のエスニック南蛮漬け】


漬け汁にはナンプラーとレモン、赤とうがらしを入れてエスニック風に。揚げた豚肉をさっぱりといただけます。

「夏野菜と豚肉のエスニック南蛮漬け」 レタスクラブニュースより


紹介した5品は、1皿でたんぱく質もビタミンも摂れるから栄養満点な上、ご飯やパンなどの主食とも合う味つけのものばかり。家族みんなで夏バテ予防メニューを食べて元気に盛夏を乗り切りましょう。

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