
ズッキーニの特徴
きゅうりを大きく緑色を濃くしたような姿のズッキーニは、うりではなく、かぼちゃ(ペポかぼちゃ)の一種です。
ズッキーニはイタリア語で、英語ではサマースクワッシュと呼ばれ、その名のとおり夏が旬。緑色種と黄色種のほか、花のついた花ズッキーニがあります。
肉質はなすに似ていて、ほのかな苦みがあります。油と相性がよいのでソテーやフライに。また、ゆでてサラダに、焼いてマリネにしてもよいでしょう。南フランスの煮込み料理のラタトゥイユには欠かせません。生でも食べられますが、生だと苦みが強いことや、皮がかためなことから、加熱調理されることがほとんどです。
ズッキーニの選び方ガイド
果実が未熟なうちに食べるものなので、太さはきゅうりの2〜3倍、長さは20cm前後までのものがよいでしょう。それより大きいものは育ちすぎで、大味で種も大きくなっています。また、太さが均一のものを選ぶようにして。
皮に容易に爪が立つくらいやわらかく、切ったときに、切り口がロウ細工のようにきれいで光沢があるものがよい品です。
冷蔵庫で保存し、早めに使いきりましょう。
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