体力も冷蔵庫の中もカスカス!でも残り食材を粉でまとめればいいって本当?試してみた!

#やってみた 

残暑厳しい中、私の体力はカスカス、冷蔵庫の中もカスカスです。
調味料やタレは各種あるんですが、他はハムが1パック、ちくわが2本、パンパな量の野菜がいくつか。「買い物行かなきゃ…」と思いはするものの、外の暑さを想像したら、もう動きたくなりません。

現実逃避するべく眺めた「レタスクラブ」9月号、その特集は「うちにある食材でのりきろう!」。まあそんなゆうても、うちのこの状態でのりきれるレシピなんてさすがにないよね…、ん?「残り食材を【粉】でまとめればいい!」って、あれ、これ、もしかしたら、できるんじゃない?あらやだ!試してみます!

〜残り食材150gにころもをまとわせて〜
さつまいもとハムのかき揚げ

<材料・2人分>
ころも [小麦粉:大さじ3、片栗粉:大さじ1と1/2、水:大さじ1と1/2]
揚げ油
さつまいも:1/2本(約100g)(5cm長さ、5mm幅の細切りにする)
ハム:3〜4枚(約50g)(細切りにする)

ありました、ハンパに残ったさつまいも。ハムも1パックだけあります。
念のため測ってみたら、大きすぎない中サイズのさつまいも、ちょうど半分で100gほどでした。
ハムは1パックに4枚入っていて40gと表記されています。レシピより少ないけどこれでやってみます。大丈夫かな。
というか私、かき揚げって作ったことないです。いつもかき揚げは、うどん屋さんでトッピングするもの。こんな私ですが、ちゃんとできるでしょうか。そっちもドキドキ。

ちなみにこの【水分の少ない野菜100g:うまみ食材50g】は他のものでもOKなんだそうです。例えば野菜は、玉ねぎ、にんじん、なす、かぼちゃ、えのきだけでも。うまみ食材は、かにかま、ちくわ、ベーコンでも。ならばと、冷蔵庫に残っていたら【玉ねぎとちくわ】でも作ってみたいと思います。

玉ねぎ:1/2個(約100g)(縦薄切りにする)、ちくわ:1本と半分(細切りにする)

<作り方>

1:ボウルに切った具を入れ、ころもの粉を加えてまぶす。
2:粉が全体になじんだら、水を加える。
3:全体を混ぜて、具にころもを薄くまとわせる。


まぜまぜしてみると、結構粉っぽいです。天ぷらのころもって、もっととろとろじゃなくていいのかな?と思いつつも、レシピにしたがってみます。

4:フライパンに揚げ油を2cm深さまで入れ、中温(約170℃)に熱する。菜箸で具をひとつまみずつ入れ、少し置いてまわりが固まったら上下を返す。3〜4分揚げ、カラッとしたら取り出す(3〜4個ずつ、2〜3回に分けてあげるとよい)。油をきって器に盛り、好みで粗塩を添える。

中温ってどれくらいだっけ?と、私毎回調べてるんですが、菜箸を付けてみたら細かい泡が出てくる状態だそうです。泡が静かに出てくるとまだ低音、勢いよく出てきたら高温だそうです。


ころもが粉っぽいので、これかたまりになるのかな?と思いつつ、熱した油にドボッと入れていきますと、じゅわわわわ〜といい音、いい匂い。1分ほどして菜箸でつついてみたら、ちゃんとかたまりになってるんですね、すごい。もう1分ほど様子を見てひっくり返すと、もうかき揚げ!完全にかき揚げです!

合間に味噌汁を作りながら、ちょこちょこと揚げていきます。お皿に持っていくと、テンションが上がる!揚げ物が積まれていくのって幸せです。しかもこれ、残り物だけなんですから、嘘みたいです。

揚げ物の音を聞いてソワソワしていた子どもたち、食卓に出てきたかき揚げを見て歓声!そうだね、うどん屋さんでしか見たことないものだもんね。みんなでいただきます!

お塩をつけていただきますと、さつまいもがカリカリ、ハムの塩けが合わさって、美味しい〜!めんつゆにつけてさつまいもをホクホクにしてもGOOD、私はこっちのが好きかも。
玉ねぎとちくわのかき揚げは、玉ねぎの甘みにちくわの旨みで間違いない味。夫はだし醤油をかけてもりもり食べてました。

買い物に行かないと、と暗い気持ちでいたのが遠い昔のようです。カスカスな冷蔵庫でもなんとかなった、のりきれました!

作=うだひろえ


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うだひろえ

うだひろえ

マンガ家/イラストレーター。愛知県生まれ。2008年『夢追い夫婦... もっと見る

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■出典:『レタスクラブ』’20 9月号「うちにある食材でのりきろう!」



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