小麦粉をこねて煮込むだけ! ほっこりおいしい郷土料理「だご汁」

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寒い季節には特においしい! 体が温まる具沢山の一品です


朝晩はすっかり涼しくなった今日この頃。ふうふうと息を吹きかけながら食べる、「だご汁」がおいしい季節になりました。だご汁は九州地方の郷土料理ですが、『だご』は小麦粉を練って平麺状にしたもの。麺といっても手でちぎってのばすだけなので、誰でも簡単に作れますよ。野菜もたっぷりで、ボリュームも◎。しっかりお腹にたまる「だご汁」は、お米を切らしてしまったときの主食がわりにもおすすめです。 

【画像を見る】耳たぶくらいのかたさになったたねは、両手で引っ張ってのばすようにしてちぎる

だご汁


【材料】(2~3人分)

とりもも肉 1/2枚(100g)、油揚げ 1枚、干ししいたけ 2~3枚、きくらげ 4枚、新ごぼう、新にんじん 各1/2本、じゃがいも 1個、わけぎの小口切り 2~3本分、だし汁 3カップ、だごのたね(小麦粉 1/2カップ、塩 少々、水 大さじ2強)、酢、みそ、みりん

【作り方】

1.ボウルにたねの材料を入れて、耳たぶほどのかたさになるまでこね、ラップで包んで室温に約30分おく。

耳たぶくらいのかたさになったたねは、両手で引っ張ってのばすようにしてちぎる


2.干ししいたけは水につけてもどし、軸を除いて半分に切る。きくらげも水でもどしてかたい部分を除き、食べやすく切る。ごぼうは皮をこそげて斜め薄切りにし、酢水に約5分さらして水けをきる。にんじんは一口大の乱切りに、じゃがいもととり肉も一口大に、油揚げは縦1cm幅に切る。

3.鍋にだし汁、とり肉、ごぼう、にんじん、じゃがいもを入れて煮立て、アクを除いてしいたけ、きくらげ、油揚げを加える。ふたを少しずらしてかぶせ、10~15分弱火で煮る。

4.1のたねを一口大にちぎり、手で薄くのばしながら3の鍋に入れ、さらに2~3分煮る。みそ大さじ2と1/2、みりん大さじ1を加えて混ぜ、ひと煮立ちさせる。器に盛ってわけぎをのせる。

一口大にちぎったたねは、薄くのばして、鍋中にそっと散らし入れて煮る


(286kcal、塩分2.3g 調理/コウケンテツ、栄養計算/スタジオ食)

文=O子

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