1位はあの食材!ダイエット成功者がよく食べたもの<ベスト8>

#くらし   
子育て世代のダイエット事情

異例の梅雨明けの早さと猛暑で連日体力を奪われますね。
外出する時の服装は、涼しさ重視になりますが……薄着になると、否応なしに向き合わされるのが自分の体型。厚着でなんとかごまかしていた二の腕の太さも緩んだボディラインも、もはや隠しきれません…。そこでレタスクラブでは、忙しい中体型維持のために実行していることについてレタスクラブアンケート部の皆さんに尋ねました。(2022/3/4~2022/3/14実施:回答者1352人のうち「女性・既婚・子どもあり・23歳~50歳」の312人の回答を抽出)。やせた人のダイエット法や、やせレシピなど、成功の秘訣も盛りだくさんです!

ダイエットのために実践していること

アンケート結果によると、自分の体重や体型が気になっていると答えた人は9割以上。気になるきっかけとして、産後太りはもちろん、ここ数年のコロナ太りを挙げた人も多く見られました。仕事がリモートになったり、休日もあまり出かけなくなったりなど、動くことが大幅に減ったコロナ禍は、体型変化にも大きな影響を及ぼしているようです。「夏本番までになんとかしたい!」と思っても、仕事に家事に育児にへとへとな毎日。ハードな運動なんてとても無理ですよね。そこで、忙しい皆さんが実践しているダイエット法について聞いてみました。

体重や体型を理想に近づけるためにしていることはありますか?(複数回答可)

食事の時間帯や食べる順番に気をつけている人が多い

食べる時間帯に気をつける…123票(39.4%)
食べる順番に気をつける…108票(34.6%)
ウォーキング・ランニング…100票(32.1%)
体重を毎日はかる…94票(30.1%)
カロリー制限…83票(26.6%)
筋トレ…61票(19.6%)
糖質制限…59票(18.9%)
ヨガ…24票(7.7%)
ジム通い…9票(2.9%)
スイミング…7票(2.2%)
その他…20票(6.4%)
特にない…52票(16.7%)


「食べる時間帯」や「食べる順番」に気をつけたり、毎日体重をはかったりなど、時間もお金もかからない方法が人気なよう!ダイエットのためにわざわざ時間を割くのではなく、普段の生活の中にやせやすい生活習慣を取り入れていくという方法が、多くの支持を集めていました。

ダイエットを成功に導くための工夫

ダイエットに挫折する要因のひとつはストレス。無理のない範囲で生活習慣を変えていくというダイエット法なら、かかるストレスも少ないため、挫折を回避できそうですよね。実際、アンケートでも半数以上の人がダイエットに成功したと回答しています。でもいっぽうで、ダイエットに成功したことがない人も44.6%いました。そこで、成功経験がある人に、具体的にどんなダイエットをしていたのか聞いてみたところ、最も多かったのは食生活の改善。

・「和食中心の食生活に切り替えました。スイーツやお菓子など食べたい時は朝一番に」
・「白米から玄米に、パンからオートミールに変えました」
・「食べる順番ダイエット。野菜、たんぱく質、糖質の順番に食べるダイエット法で、バランスよく栄養を摂ることも良かったように思います」
・「食事は必ず大豆製品(私は納豆と味噌汁の豆腐)から食べ、白米は最後にするようにしてから、体重が増えません。妊娠中も急激に増えることなく体重管理の指導もされませんでした」
・「19時以降食べないダイエット。毎日19時までに夕食を済ませ、それ以降は食べないというルールを徹底しました」
・「惰性で食べない。おやつにはお高いスイーツで満足感を得ていました」
・「禁酒でやせました。お酒をやめるとおつまみも食べなくなります」
・「夕飯を食べ過ぎてしまったら、翌朝はコーヒーのみにし、お昼は白米を抜いておかずだけというように、バランスをとるようにした。そうすると自然にやせて維持できます」


毎日食事作りを担当していることを利用して、低カロリーや低糖質の食材に置き換えたり、食べる順番や時間帯を工夫したりなど、普段の食生活を変えることでダイエットに成功したという声が多く寄せられました。また、食べたいものを常に我慢するのではなく、ご褒美的に食べて前後で調整するなど、ストレスをためないようにするという工夫も、挫折せずに成功できた要因かもしれません。

運動についても、わざわざジムに行くよりも、お風呂で体操したり、階段を使うようにしたり、買い物や通勤時もできるだけ歩いたりなど、普段の生活の中に上手に組み込んでいる人が多くみられました。また、「家中を掃除してるだけでも全身運動になる」という意見も。確かに、掃除や片付けの労働力たるや、ぐったりするほど疲れますよね。中には「ジムに通いたいけれどお金もかかるので、ベッドメイクのバイトでダイエット。お金ももらって、食事制限なし、むしろおやつを食べてたのに10㎏やせました」という強者も!

他にも
・「旦那と一緒に筋トレと食事制限。自分だけサボるとなんとなく気まずいので、お互いにがんばれます」
・「ママ友と一緒に始めました。お互いに食べたものをLINEで報告し合ってダメ出ししたり、一緒にウォーキングやスイミングをして励まし合うことで成功させました」

など、ダイエット仲間を作ることでモチベーションを高めたり、
・「生理日管理アプリでやせやすい時期を計算し、その時期に集中してカロリー制限やトレーニングをしました。太りやすい時期はあまり無理せず、サラダを多めに」
など、体の周期を利用して効率よくダイエットを進めていた人もいました。

ダイエットに成功者たちが推すやせ食材とは

ダイエットに成功した人たちの多くは、食生活を見直していたようですが、具体的にはどんなものを食べていたのでしょう?

ダイエットをしているときによく食べた食材を3つまで教えてください
1位:豆腐…51票
2位:納豆…38票
3位:キャベツ…21票
4位:ヨーグルト…19票
5位:鶏むね肉…15票
6位:こんにゃく…11票
7位:オートミール…9票
8位:ブロッコリー…8票


「豆腐」と「納豆」の大豆製品が1、2フィニッシュ。カロリー控えめで低脂質高たんぱくであることが、人気の理由です。他にも、「ヨーグルト」や「鶏むね肉」など、たんぱく質を積極的にとっている人が多い印象。とにかく食べない、野菜ばっかりなど、極端な食事制限をするのではなく、筋肉の材料となるたんぱく質もしっかり摂るなど、バランスよく食べていたことがわかります。

上記の食材を使ったレシピをはじめ、ダイエットに成功した人たちが実際に食べていた効果的なレシピについても教えてもらいました。

【大豆製品】

豆腐や納豆などの大豆製品はダイエット食材として定番の人気

・「豆腐ステーキ、豆腐グラタン、豆腐そうめん、湯豆腐、豆腐納豆キムチ」
・「豆腐グラタン。水切りした豆腐をグラタン皿に入れ、キムチを乗せてピザチーズをかけてトースターで焼きます」
・「湯豆腐。豆腐にかけるものの味を変えたら飽きなかった」
・「たんぱく質は大切な気がするので納豆。ネギを入れて毎晩食べていました」
・「とにかく大豆をたくさん使うこと。ひじき、カレー、ミネストローネなど、何にでも大豆を入れます。邪魔することなく美味しいです」


味にクセがなくさまざまな料理に取り入れやすい豆腐や大豆に、一品でも完成する手軽な納豆。どちらも使い勝手がよく、冷蔵庫に常備しておきたい食材ですね。

【野菜】

低カロな野菜で、食事のかさましや満足感を高めるの人も

・「ごはんの代わりに野菜を千切りにして、カレーをかけて食べていました」
・「温野菜サラダとゆで卵。むやみに調理するよりもシンプルにレンチンやゆでるだけで、味付けも塩コショウと最低限にしてました」
・「キャベツやにんじん、家にある野菜を入れて作ったコンソメスープは、食べるとお腹いっぱいになって、ダイエットの効果があったと思います」
・「豚肉とレタスのしょうが焼き。レタスで増量すれば、がっつり食べても問題なしでした」


栄養を丸ごととれるスープにしたり、カレーやしょうが焼きなど、高カロリーになりがちなメニューを野菜でかさまししたりなど、工夫してレシピに取り入れていたようです。

【オートミール】

ごはん代わりにしたり、スイーツ作りに利用したりなど、幅広く使えるオートミール

・「オートミールと抹茶パウダーを混ぜて、スイーツ風にしたのが食べやすかったです」
・「オートミールを米化して、普段の食事のお米代わりにしました」
・「オートミールを粉状にしたものにバナナ、牛乳、卵、無糖ココアを混ぜ、パンケーキ風に焼いて食べています。同様にオートミールの蒸しパンもおやつを食べたいという欲求を満たせます」


ごはんの代わりに食べていたという人が多数。また、スイーツにすることで食べやすくなるため、ダイエット中のおやつとしても優秀との声も。

【ヨーグルト】
・「きなこヨーグルト」
・「ヨーグルトにドライフルーツを一晩漬け込んでおくと、ヨーグルトの水分を吸ったドライフルーツはジューシーに、自然な甘みがついたヨーグルトはもったりして、食べ応えがアップします」
・「自家製ヨーグルトドレッシング。ヨーグルト、アマニ油、にんにく、塩コショウ、だし醤油を混ぜたドレッシングをサラダにかけて食べていました」


きなこやフルーツで栄養や食べ応えをプラスしたり、ドレッシングに使ったりなど、様々なアレンジを楽しんでいたようです。

【鶏むね肉】
・「鶏むね肉はアレンジも効くし食べ応えバッチリです。サラダに混ぜたりごはんのように細かく刻んで納豆にまぜたり本当におすすめ」
・「鶏むね肉入りのスープ。スープだとむね肉のパサパサも少し軽減され、スープでお腹が少し膨らむので必ずスープを飲んでからごはんを食べるようにしています」
・「鶏むねひき肉ともち麦を使ったビビンバ。野菜ナムルやキムチなど、たくさんの具材を摂れて満足感があります。これを食べた翌朝は体重が減っていることが多かったです」


また、鶏ハムを作り置きしているという人も多々。鶏むね肉は価格も安いため、まとめて作って冷凍保存しておくのも便利そうです。

家事に育児に忙しい私たちだからこそ、ダイエットのために新たに時間を割くのではなく、もっとも自分でコントロールしやすい「食生活」から変える方法が合っているようです。一見ダイエットには向いていなさそうなメニューでも、使う食材を変えたり、低カロリー低糖質のスイーツを手作りするなど、食事の満足感をなるべくキープするなどの工夫の積み重ねが成功へとつながっているのかもしれませんね。
ダイエット成功者たちの「やせレシピ」を参考にして、あなたも無理のないダイエットにチャレンジしてみませんか。


文=酒詰明子

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