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超万能な「スナップえんどう」で鮮やかに! 食卓が映える彩りおかず
スナップえんどうの彩りおかずは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。
スナップえんどうのふんわり卵炒め
塩ゆでにしたスナップえんどうを、卵と一緒に炒めるだけでも立派なおかずになります。卵には牛乳と塩・こしょうを加えて、バターをひいたフライパンでふんわりと半熟に。ここでスナップえんどうを加えてひと混ぜしてすぐに器に盛りましょう。

とり肉と豆のトマトジュース煮
トマトの赤とスナップえんとうの緑が鮮やかなスープ煮は、トマトジュースを使えば手軽に作れます。フライパンにとり肉・しめじ・ミックスビーンズを入れて煮汁(トマトジュース・砂糖・あればドライハーブミックス)を加え、ふたをして10分ほど煮たら、スナップえんどうを加えてさらに2~3分煮て完成です。

新玉ねぎのチャンプルー
新玉ねぎが主役の春のチャンプルー。もめん豆腐をこんがりと焼き、新玉ねぎを加えて油がなじむまで炒めたら、ふたをして1分ほど蒸し焼きに。ふたをとってさらに炒め、削りがつお・塩・こしょうを混ぜます。続いてスナップえんどうを加えてさっと炒め、溶き卵を流し入れて。素材の甘味が引き立つ一皿は、おつまみにも最高ですよ。

洋風塩肉じゃが
この時期肉じゃがを作るなら、ぜひ新じゃがいもで作ってみて。甘辛の和風味もおいしいですが、スープの素で洋風に仕上げるのもおすすめです(顆粒スープの素・酒・しょうゆ・塩・水)。新じゃがいもは皮つきのまま使ってOK。竹串で5~6カ所刺してから煮ると、味がしみ込みやすくなりますよ。スナップえんどうはじゃがいもがやわらかくなってから加えて5分ほど煮て。仕上げに粉チーズ・こしょうをふればできあがり。

やさしい甘さとパリッとした食感が魅力のスナップえんどうは、ビタミンCが豊富。ポリ袋に入れて野菜室で保存すれば、1週間ほど持ちます。ゆでて冷凍保存もできますが、食感を楽しみたい場合は新鮮なものを調理するのがおすすめですよ。
文=齋藤久美子(栄養士)
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