
香菜の特徴
地中海沿岸原産といわれる、独特の強い香りがあるセリ科の香味野菜。
香菜(シャンツァイ)は中国名で、英語では“コリアンダー”。タイの“パクチー”という名称も、エスニック料理の人気とともに広まりました。日本では“中国パセリ”とも呼ばれることも。
中近東からインド、東南アジア、東アジアや、中南米一帯で利用され、若い葉と茎を食べます。
ヨーロッパでは、葉よりも種子(コリアンダーシード)が、ピクルスやひき肉料理、お菓子などのスパイスとして多く使われています。また、種子は、カレーの基本的なスパイスの一つでもあります。
肉や魚料理に添えたり、刻んでスープやおかゆなどに散らしたり、タイ料理のトムヤムクンや、中国料理の羊肉のしゃぶしゃぶ、メキシコ料理のサルサにも欠かせません。
香菜の選び方ガイド
緑色が鮮やかで、葉先までぴんとしたものを選びましょう。
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