カリフラワーの特徴
くせのない淡泊な味わいがクリーム系の料理と好相性のカリフラワー。ブロッコリー同様、キャベツの仲間で、古代ローマで食べられていたブロッコリーに似た野菜から分化したものといわれています。日本へは明治初期に入ってきましたが、本格的な栽培は戦後になってから。“はなやさい(花椰菜)”、“花キャベツ”との和名があります。
栽培時に、つぼみを葉で包み、光に当たらないようにして白く育てます。一般的に、色は白ですが、黄色(オレンジ色)、黄緑色、紫色なども栽培されています。また、形も、こんもりしたもののほか、花蕾(からい)の先端がとがったものもあります。
ほのかな甘みと苦みが特徴。アクがあるので、ほとんどの場合、下ゆでしてから使います。
カリフラワーの選び方ガイド
色が真っ白で花蕾がすき間なく詰まっているものを選びましょう。
いたみやすいので、必要な分だけを買って使いきるのがおすすめですが、保存する場合は、ゆでてから冷凍するとよいでしょう。
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