かぶの葉とひき肉のピリ辛炒め

127kcal
0.3g
かぶの葉とひき肉のピリ辛炒め
かぶの葉とひき肉のピリ辛炒め

残りがち素材が使いきれてうれしい100円おかず

吉田勝彦さんのレシピ

うまみたっぷりのかぶの葉を使ったご飯のお供にピッタリの1品

材料(4人分)

  • 豚ひき肉…100g
  • かぶの葉…3個分
  • 豆板醤(トウバンジャン)…小さじ1/2
  • ・塩、サラダ油、酒、しょうゆ、ごま油
豚ひき肉…100g
かぶの葉…3個分
豆板醤(トウバンジャン)…小さじ1/2
・塩、サラダ油、酒、しょうゆ、ごま油

作り方

  1. かぶの葉は粗みじん切りにし、塩小さじ1/2をふってもみ込み、約5分おいて、水をきつく絞る。
    かぶの葉は、塩もみして水を絞ることで、うまみが凝縮され、適度に塩味もつく。
  2. フライパンにサラダ油大さじ2を熱し、ひき肉をほぐしながら炒める。色が変わりはじめたら豆板醤と、酒、しょうゆ各大さじ1を加えて味がなじむまで炒める。1のかぶの葉を加えてさっと炒め合わせ、ごま油小さじ1を回し入れて火を止める。

※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

吉田勝彦
吉田勝彦
岩手県生まれ。高校卒業後に和食の職人を志し、調理師学校へ。中国料理のまかないを食べて夏バテが治った経験から、薬膳の勉強を始める。25歳で代官山「Linka」の料理長に。その後香港に渡り、野菜が活躍する家庭料理を勉強し、代々木上原「jeeten」をオーナーシェフとしてオープン。テレビの料理番組や雑誌で中国料理を指導したり、講習、講演などでも中国家庭料理の魅力を伝えている。
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レシピ作成・調理:
撮影:
  • 木村拓

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