かきご飯

319kcal
1.8g
かきご飯
かきご飯

かきは最後に戻し入れて、ふっくら仕上げて

材料(2人分)

  • かき(加熱用)…150g
  • しょうがのせん切り…1/3かけ分(約5g)
  • 昆布(5x5cm)…1枚
  • …1合
  • 煮汁
  •  ・酒…大さじ4
  •  ・塩…少々
  • うす口しょうゆ〈またはしょうゆ〉…小さじ1
かき(加熱用)…150g
しょうがのせん切り…1/3かけ分(約5g)
昆布(5x5cm)…1枚
米…1合
煮汁
 ・酒…大さじ4
 ・塩…少々
うす口しょうゆ〈またはしょうゆ〉…小さじ1

下ごしらえ

  1. 米は炊く30分前に洗い、ざるに上げる。
  2. かきはボウルに入れて水を注ぎ、そっと洗って水を替える。これを3回繰り返し、ぺ-パータオルに重ならないようにのせ、自然に水きりする。

作り方

  1. 煮汁の材料を小鍋に入れて火にかける。沸騰したら、下準備したかきを入れて煮て、ふっくらとしたら、かきを取り出す。煮汁はとりおく。
    かきは加熱し過ぎるとおいしさが半減してしまうので、さっと煮たら取り出す。身がふっくらとしたら取り出すタイミング。
  2. とりおいた1の煮汁を計量カップに入れ、水適量を足して、220mlにする。
  3. 土鍋に下準備した米を入れ、昆布としょうがをのせる。2を注ぎ、うす口しょうゆを加えてざっと混ぜ、ふたをする。火にかけて、沸騰したら鍋底の米を菜箸でこするようにする。ふつふつする程度に火を弱めて再びふたをし、さらに約8分炊いて火を止める。
    かきの煮汁を水でうすめて、炊飯に使い、かきのうまみたっぷりのご飯にする。さらにうまみをプラスするために昆布ものせて。
  4. ふたを取り、ご飯の上に1のかきをのせる。再びふたをし、そのまま約7分おいて蒸らす。昆布を除き、好みでせりの葉をのせ、ざっと混ぜて食べる。
    ご飯を蒸らすときに、さっと煮たかきを加える。一緒に蒸すことで、かきにもしっかり火が入り、ふっくらとしたまま仕上がる。

※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

大原千鶴
大原千鶴
京都・花背の料理旅館「美山荘」の次女として生まれ幼少のころから料理に触れて育つ。現在は京都市内に住まい、料理研究家として雑誌やテレビ出演、料理教室、講演会、エッセイ執筆、商品開発アドバイザー、CMやドラマの料理監修などで活躍。現在NHKEテレ「きょうの料理」BS4K「あてなよる」のレギュラー出演中。NHKBSプレミアム「京都人の密かな愉しみ」の番組出演や料理監修も手掛ける。大学生、中学生の二男一女の母でもある。『大原千鶴のすぐごはん〜冷蔵庫にあるもので〜』(高橋書店)ほか著書多数。
カテゴリ:
主な食材:
ジャンル:
  • 和食
レシピ作成・調理:
撮影:
  • 浮田輝雄

食材の扱い方・ポイント

かき
かき
「海のミルク」と呼ばれるほど、栄養価が高く、うまみも豊かなかき。一般に流通しているのは「…

基本の扱い方

塩水で洗う(1)

かきをざるにあけ、塩をたっぷりふります。

塩水で洗う(2)

塩を全体にまぶすように、ざるを約1分揺すります。汚れとともに、余分な水分が抜けて、身がしまります。

塩水で洗う(3)

流水でよく洗い流します。ひだの内側に汚れがたまりやすいので、指先でやさしくこするとよいでしょう。また、貝柱部分には、殻が残っている場合があるので注意して。殻がついている場合は除きます。

塩水で洗う(4)

3〜4個まとめてペーパータオルで軽く押さえて水けをふきます。

よりきれいに仕上げたいときは(A)

大根おろしまたは、片栗粉をまぶして洗います。
<大根おろしを使う場合>かき、大根おろし適宜、塩少々を合わせ、手早くもんで汚れを落とします。大根おろしが灰色に変わったら、流水で洗い流して。

よりきれいに仕上げたいときは(B)

<片栗粉を使う場合>かき、片栗粉適宜、塩少々を合わせ、手早くもんで汚れを落とします。流水で粉ごとしっかり洗い流します。

ふっくらのコツ

さっと湯通しします

炒めたり、フライにする前に湯通しします。表面を加熱することで膜ができ、再加熱しても縮みにくくなります。熱湯につけるとすぐにぷくっとふくらみ、身が白っぽくなるので、すばやく引き上げて。生食用でも気になる場合は、軽く火を通すと安心。ざるに入れて熱湯にさっとくぐらせ、すぐに氷水にとって身を締めます。

しょうが
しょうが
香辛料として、日本料理や中国料理に欠かせないしょうがは、熱帯アジア原産で、平安初期ごろに…

基本の扱い方

つぶす

まな板にしょうがを置いて、木べらなどをあて両手で押さえてつぶします。

切り方

薄切り

針しょうがやせん切りになど、飾り切りにする場合は、皮を薄くむいたら、繊維の方向に、端からできるだけ薄く切ります。
炒めものなど、見た目を気にしない場合は、繊維を断つ方向に切ってもよいでしょう。

せん切り

薄切りを縦に置いて2〜3mmずつずらして重ね、端からできるだけ細く切ります。

みじん切り

せん切りを横に向きを変えて、端からできるだけ細かく切ります。

米
日本の食に欠かせない米。日本では主に、ジャポニカ種のうるち米を食べます。うるち米は、精米…

基本の扱い方

米を洗う(1)

ボウルに米を入れ、たっぷりの水を注いで1〜2回混ぜ、すぐに水を捨てます。乾いた米は吸水しやすいので、1回目は、米がぬかのにおいを吸わないよう、手早く。

米を洗う(2)

2回目以降は、水を注いでから手で5回ほど軽くかき回し、水を捨てます。これを5回繰り返せばOK。水が透明になっていなくても、汚れは充分取れています。
※現在は、精米技術が発達し、ぬかや汚れが格段に減っているので、研ぐ(米どうしをこすり合わせるようにする)必要はありません。米が砕けないよう、やさしく洗い流すようにしてください。

吸水させる

米をざるに上げて、30分以上おき、吸水させます。
手軽に吸水させるには、炊飯器に米と、表示どおりの分量の水を入れ、夏なら30分、冬なら1時間ほどそのままおいておきます。
※吸水の必要がない炊飯器も普及しています。ご使用の炊飯器の扱い方を確認してください。

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