新じゃがとそら豆の煮もの【by 大原千鶴さん】

136kcal
0.5g
新じゃがとそら豆の煮もの【by 大原千鶴さん】
新じゃがとそら豆の煮もの【by 大原千鶴さん】

京都・大原千鶴さんの春だからおいしい料理

大原千鶴さんのレシピ

春ならではの2野菜をシンプルに炊き合わせて

材料(2人分)

  • 新じゃがいも…2個(約250g)
  • そら豆…15粒
  • だし汁…1/2カップ
  • 合わせ調味料
  •  ・砂糖、うす口しょうゆ〈またはしょうゆ〉…各小さじ1
新じゃがいも…2個(約250g)
そら豆…15粒
だし汁…1/2カップ
合わせ調味料
 ・砂糖、うす口しょうゆ〈またはしょうゆ〉…各小さじ1

作り方

  1. じゃがいもは2cm角に切る。そら豆は薄皮を除く。
  2. じゃがいもを小鍋に入れて、だし汁を注ぐ。弱火にかけてふたをする。
  3. じゃがいもがやわらかくなったら、そら豆と合わせ調味料を加え、煮汁がほとんどなくなるまで煮る。
    薄皮をむいたそら豆はすぐに火が通るので、新じゃがいもがやわらかくなってから加え、食感を残す。

※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

大原千鶴
大原千鶴
京都・花背の料理旅館「美山荘」の次女として生まれ幼少のころから料理に触れて育つ。現在は京都市内に住まい、料理研究家として雑誌やテレビ出演、料理教室、講演会、エッセイ執筆、商品開発アドバイザー、CMやドラマの料理監修などで活躍。現在NHKEテレ「きょうの料理」BS4K「あてなよる」のレギュラー出演中。NHKBSプレミアム「京都人の密かな愉しみ」の番組出演や料理監修も手掛ける。大学生、中学生の二男一女の母でもある。『大原千鶴のすぐごはん〜冷蔵庫にあるもので〜』(高橋書店)ほか著書多数。
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レシピ作成・調理:
撮影:
  • 浮田輝雄

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