かれいの煮つけ【by 笹岡隆次さん】
245kcal
材料(2人分)
かれい(切り身)…2切れ
小松菜…6株(150g)
しょうが…1/2かけ
・酒、砂糖、しょうゆ
小松菜…6株(150g)
しょうが…1/2かけ
・酒、砂糖、しょうゆ
下ごしらえ
- かれいは軽く洗って水けをふく。小松菜は洗う。しょうがは皮をむき、薄切りにする。
作り方
- 小松菜は熱湯に茎から入れて手早くゆでる。冷水にとって水けをよく絞り、根元を切り落として4〜5cm長さに切る。かれいは卵があれば傷つけないように注意しながら、包丁で皮目に斜めに1本切り目を入れる。
- 《煮る》鍋に水350cc、酒50cc、砂糖大さじ3強、しょうゆ大さじ2と2/3、しょうがを入れて混ぜ、かれいを入れ、強火にかける。煮立ったら弱火にし、アルミホイルで落としぶたをして、煮汁が少なくなるまで20分ほど煮る。
- 煮汁が少なくなってきたら、魚にスプーンで煮汁を回しかける。かれいを端に寄せて鍋に空きをつくり、小松菜を入れて温まる程度に軽く煮る。
- 《盛る》菜箸とフライ返しなどを使って、かれいを皿に盛り、手前に小松菜を添える。しょうがをせん切りにしてのせ、煮汁を回しかける。
※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
食材の扱い方・ポイント
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- 関東で冬に好まれる野菜の代表格。東京都江戸川区小松川で作られていたことからこの名がありま…
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- 香辛料として、日本料理や中国料理に欠かせないしょうがは、熱帯アジア原産で、平安初期ごろに…
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