レシピ
サバ干もの＋ヨーグルトソースピタサンド

サバ干もの＋ヨーグルトソースピタサンド

Name: サバ干もの＋ヨーグルトソースピタサンド
Yield: 作りやすい分量
Cuisine: エスニック
Ingredients: ピタパン(材料は直径12cmのピタパン８枚分); ・薄力粉…150g; ・強力粉…150g; ・ドライイースト…小さじ１(３g); ・塩…小さじ1/2; サバ干もの＋ヨーグルトソース(作りやすい分量); ・さばの一夜干し(半身)…１枚; ・ヨーグルトソース; ・プレーンヨーグルト…1/2カップ; ・塩…小さじ1/2; ・おろしにんにく…1/2片分

フライパンでおやつにもおべんとうにもピタサンド

ヨーグルトで魚がマイルドに食べられる！

荻野恭子さんのレシピ

全量で(サバ干もの＋ヨーグルトソースのみ)：

407kcal

4.7g

材料（作りやすい分量）

ピタパン(材料は直径12cmのピタパン８枚分)
　・薄力粉
　　150g
　・強力粉
　　150g
　・ドライイースト
　　小さじ１(３g)
　・塩
　　小さじ1/2
サバ干もの＋ヨーグルトソース(作りやすい分量)
　・さばの一夜干し(半身)
　　１枚
　・ヨーグルトソース
　　・プレーンヨーグルト
　　1/2カップ
　　・塩
　　小さじ1/2
　　・おろしにんにく
　　1/2片分

ピタパン(材料は直径12cmのピタパン８枚分)
　・薄力粉

150g
　・強力粉

150g
　・ドライイースト

小さじ１(３g)
　・塩

小さじ1/2
サバ干もの＋ヨーグルトソース(作りやすい分量)
　・さばの一夜干し(半身)

１枚
　・ヨーグルトソース
　　・プレーンヨーグルト

1/2カップ
　　・塩

小さじ1/2
　　・おろしにんにく

1/2片分

下ごしらえ

1

ピタパンを作る。ボウルに粉類、ドライイーストを入れ、手で混ぜ合わせる。水180mlに塩を加えて塩水を作る。ボウルに少しずつ注ぎ、そのつど混ぜ、時々生地を持ち上げてのばしながらこねる。生地が均一になったらひとまとめにし、ボウルにラップをかけ、室温のできるだけ暖かい場所に約30分おく。
2

１を手で半分に分け、それをさらに半分に分け、を繰り返し、８等分にする。それぞれを手で転がして、だんご状に丸める。
3

まな板に強力粉適宜(分量外)を薄くふって打ち粉にし、２をそれぞれ直径12〜13cmになるようにめん棒でのばす。生地の厚さが均一になるように、回転させながらのばしていくとよい。
4

フライパンを油をひかずに温め、３を並べて焼く(全部入らないときは数回に分けて焼く)。端のほうからふくらみ始め、生地全体がぷくーっとふくらんだら取り出し、粗熱がとれるまでバットなどに並べておく。粗熱がとれたら半分に切る。くっつきやすいので包丁の先で切るとよい。

余ったピタパンは冷凍できます。焼き上がったピタパンは粗熱をとって１枚ずつラップで包み、冷凍庫へ。食べるときは自然解凍してピタサンドにして食べたり、凍ったままピザにして焼いて食べても。

作り方

1

さばは魚焼きグリルで両面こんがりと焼く。粗熱がとれたら大きめの一口大に切り、器に盛る。
2

ヨーグルトソースの材料を混ぜ、１に添える。
3

ピタパンに好みでレタスなどとともにはさみ、ヨーグルトソースをかけて食べる。

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荻野恭子さん

料理研究家、栄養士、フードコーディネーター。世界の料理を学べる料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰。これまでに65か国以上を訪れ、各国の家庭やレストランで伝統的な料理やお菓子を取材。新聞・雑誌の連載、講演会活動、メディア出演（3分クッキング、きょうの料理、あさイチ）など幅広く活動している。著書「おいしい料理は、すべて旅から教わった」他多数。