基本のゆでたけのこ【by 大原千鶴さん】

基本のゆでたけのこ【by 大原千鶴さん】
基本のゆでたけのこ【by 大原千鶴さん】

京都・大原千鶴さんの春だからおいしい料理

大原千鶴さんのレシピ

部分ごとに味も食感も異なるので、まるごとゆでて余すところなくいただきます

材料(作りやすい分量)

たけのこ…小1~3本
米ぬか…30g
赤とうがらし…1本

作り方

  1. たけのこは皮つきのまま穂先を少し切り落とし、縦に1本浅く切り目を入れて鍋に入れる。
  2. たっぷりの水を注ぎ、米ぬかと赤とうがらしを加えて火にかける。途中水を足しながらゆで、竹串を刺したときにすーっと通るようになったら火を止め、そのままおいてさます。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

大原千鶴
大原千鶴
京都・花背の料理旅館「美山荘」の次女として生まれ幼少のころから料理に触れて育つ。現在は京都市内に住まい、料理研究家として雑誌やテレビ出演、料理教室、講演会、エッセイ執筆、商品開発アドバイザー、CMやドラマの料理監修などで活躍。現在NHKEテレ「きょうの料理」BS4K「あてなよる」のレギュラー出演中。NHKBSプレミアム「京都人の密かな愉しみ」の番組出演や料理監修も手掛ける。大学生、中学生の二男一女の母でもある。『大原千鶴のすぐごはん〜冷蔵庫にあるもので〜』(高橋書店)ほか著書多数。

お料理メモ

かぶるくらいのゆで汁とともに保存容器に入れ、冷蔵で約5日間保存可能。皮は使うときにむく。

カテゴリ:
主な食材:
ジャンル:
レシピ作成・調理:
撮影:
  • 浮田輝雄

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