トマトスープカレー
時短でラク
647kcal
2.3g
15min
材料(2〜3人分)
トマト…2個
とりむね肉…1枚(約200g)
生とうもろこし…1本
玉ねぎ…1/2個
しょうがのみじん切り…1かけ分
カレールウ(刻んだもの)…1/2カップ
ご飯…2〜3人分
・サラダ油、トマトケチャップ、しょうゆ、塩、こしょう
とりむね肉…1枚(約200g)
生とうもろこし…1本
玉ねぎ…1/2個
しょうがのみじん切り…1かけ分
カレールウ(刻んだもの)…1/2カップ
ご飯…2〜3人分
・サラダ油、トマトケチャップ、しょうゆ、塩、こしょう
作り方
- トマトは2cm角に切る。とうもろこしは包丁でこそげるようにして実をはずす。玉ねぎはみじん切りにする。とり肉は皮を除き、一口大に切る。
- 鍋に油大さじ1を熱し、しょうがと玉ねぎを炒める。しんなりしたらとり肉を加えて炒め、肉の色が変わったらトマト、とうもろこし、水2 1/2カップを加えて煮る。
- 具に火が通ったら、溶けやすいように刻んだカレールウ、ケチャップ大さじ2、しょうゆ小さじ1を加えて調味し、味をみて塩、こしょうでととのえ、器に盛る。ご飯にかけて食べる。
カレールウはカレー用スパイスに野菜、果物などを合わせて固めたもの。小麦粉が入っているのでとろみがつくのが特徴です。
※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
- 植松良枝
- 料理研究家。野菜や魚介類、果物などの食材の旬を大切に、季節感あふれる料理を提案。自らの畑で多くの野菜も栽培。仕事の合間を縫ってアジアやヨーロッパなど国内外を旅行し、各地の食文化に触れている。
このレシピの参考動画
食材の扱い方・ポイント
- トマト
- トマトは南米原産の、ナス科の野菜。16世紀にヨーロッパへ導入され、品種改良されて、現在で…
- とうもろこし
- 南アメリカ原産。コロンブスがヨーロッパに持ち帰って世界中に広まり、なくてはならない穀類・…
- 玉ねぎ
- 生で、炒めて、煮て、揚げて、焼いてと、いろいろに調理され、和・洋・中、いずれの料理でも使…
- しょうが
- 香辛料として、日本料理や中国料理に欠かせないしょうがは、熱帯アジア原産で、平安初期ごろに…
- とり肉
- くせがない白身の肉で、価格も安くて使いやすいとり肉。一般には、むね肉(骨なし、骨つき)、…
おすすめ読みもの(PR)
トマトを使ったレシピ
ラクレシピならレタスクラブ
今日の夕飯のおかず&献立を探すならレタスクラブで!基本の定番料理から人気料理まで、日々のへとへとから解放されるプロ監修の簡単レシピ34089品をご紹介!