
春菊の特徴
地中海沿岸原産で、東アジアのみで食用とされています。葉の形や大きさにより、いくつかの品種があり、主なものに、葉に切れ込みの少ない大葉種と、葉に切れ込みのある中葉種があります。また、関東と関西では、流通している春菊の形状に違いがあります。関東では、茎が立ち上がり、枝分かれしたものを摘み取るタイプ(画像)が主流で、関西では、茎が立ち上がらず、株が広がったものを株ごと抜き取るタイプが主流となっています。こちらは菊菜とも呼ばれています。
鍋ものやおひたし、汁の実、天ぷらなどに。アクが少ないので下ゆでの必要はありませんが、葉がやわらかいので加熱のしすぎに注意が必要です。
春菊の選び方ガイド
葉が肉厚で緑色が濃く、茎が短く細いものを。また、葉先までピンとしていて、しおれていないものを選びましょう。
風に当たるとしおれやすいので、保存は、ポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で。
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