
えびの特徴
真っ赤なえびは、鯛と並んでお祝い事につきもの。日本人のえび好きは有名で、世界各国から輸入されています。大きな「伊勢えび」から、乾物での流通が多い小さな「さくらえび」まで、さまざまなえびが食卓に登場します。
一般に流通量が多いのは、「ブラックタイガー(うしえび)」などクルマエビ科の養殖もので、主に東南アジアで養殖されています。国産では、「車えび」「大正えび」「芝えび」「甘えび」などが出回り、最もおいしいとされるのは「車えび」です。
えびの選び方ガイド
生きた「車えび」は、殻に透明感があり、尾の先は青紫と黄色。おがくずに詰めて低温で保存すると、しばらく生きた状態で保てます。水揚げされて時間がたつにつれ、腹側が赤黒く変色していきます。
「ブラックタイガー」などの冷凍ものの場合、鮮度のよいものから順に、有頭、無頭、むき身に処理していくことが多いといわれます。用途に応じて使い分けましょう。
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